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昨日から、弥生3月。 明日は、桃の節句ですね 我が家には、お雛様が3つあります。 ひとつは、40ぅん歳の七段飾り(←私のやつ) ひとつは、22歳のガラスケースに入ったやつ。(←娘のやつ) そして、もうひとつは、母が作った「木目込みの立ち雛」で、10ぅん歳。 七段飾りを飾るときは、やはり、ちょっと億劫になるんだけどね 毎年毎年、当たり前のように飾ってきた。 気づくと、お雛様も 「40ぅん歳になっちゃってましたーーーっ」ってわけです。 昔、面倒になって、一度だけ飾らない年がありました。 ひな祭りが済んだある夜中のことです。 押入れに入れられてるお雛様たちの目が、ギラギラと光ってる で、そのお人形たちが、私に向かって歩き出したのです。 ~~~って思った瞬間、目が覚めた・・・。 にゃはははは!!! 脅かしてごめんなさい だけど、その時思ったんだぁ。 「飾ってあげなかった」という、”負い目”・”自責の念”とでも言ったらいいのかな? そんなのが、私におっかない夢を見させたんだと思う。 あんな夢は二度と見たくない私は、それから毎年”サボらずに”飾ることにしてます。
「ひな祭りといえば・・・ちらし寿司」ですねえ~ 皆さんの中には、 「ちらし寿司の”桜でんぶ”が、どうも苦手」って方、いらっしゃいませんか 私は、祖母→母→私(いつもの得意のルートです)と続いてきた でんぶ(そぼろ)を作ります。 <作り方> 1、 鮭の缶詰を買ってきて、皮・骨を取り除き、小鍋に入れる。 2、 酒と砂糖と塩を少々入れ、かき混ぜながら煮詰めます。 ほんのほんの少しの食紅もね! (この時、輪ゴムで、菜箸を7~8本束ねたものでかき混ぜる。) 3、 ”しっとりしながらもパラパラ”のおいしいそぼろができますよ。 注 ~ 紅鮭の缶詰の場合は、食紅は入れなくていいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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