|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日の話題は、二つ。 ひとつは「感動話」、そしてもうひとつは「憤り話」について。 夕べは、 「サムライ・ジャパン」 の勝利に沸いた我が家です。 (「沸いた」といっても、夫と私の二人だけですけど) 実は私、試合以外にも感動したことがありました 大差をつけて日本が勝っていた試合の後半、球場内にウェーブが 巻き起こりましたね? 私は、そのウェーブは、 「たぶん韓国応援団のとこで、止まるだろうなあ~。」って思って観てました。 が・・・韓国応援団の方々は、”止めずに同調”してらっしゃったんだよね。 それが、私にとっては・・・感動 おかげさまで、とても清々しい気持ちにさせてもらいました ありがとう さて、一夜明けて、テレビを観ていた私。 報道番組では、 『時効』 というものについて放送されてました。 ここのところ騒がれている”民主党小沢さんの政治献金の話”から始まり、 過去の殺人事件の話、さらには『時効』というものの誕生の歴史まで 説明されていた。 それを観ていた私は、 「テレビ局っ、おかしいだろっ」って・・・。 某大学教授(法律家先生)が、『時効』についてインタビューに応じていた。 そのコメントの中に、 「日本人は、元々”水に流す”という気質がある・・・。」みたいな部分が・・・。 私は、 「ん」と、何かしら違和感を覚えながら、観続けた。 この”水に流す”という慣用句を、番組は『時効』と絡めて使っていた。 ”水に流す”・・・これって・・・ 犯罪までいかないような『”ちょっとした”いざこざ・いさかい(レベル)』の 時などに使う言葉なんじゃないの 重大犯罪、特に、殺人事件など人命にかかわる凶悪犯罪に、 この言葉は使って欲しくない(と、私は思ったわけです) ”水に流す” この言葉は、日本独特の”とても潔い素敵な”言葉のはず・・・ テレビ局よっ、 無理してこじつけて、しかも、 使い方が間違ってやしないかいっ 日本語を もっと大切に使ってくださいっ ってか・・・テレビ局っ、最近、漢字の変換ミスも多すぎっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|