ＵＲＵＯＩの記

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子作　『砂肝の甘辛味噌炒め』



　　　　　皆さん、こんにちは～～～

　　　　　ココのとこ、細かい手仕事をしていた私ですが、気づかぬうちに、
　　　　　日々のお料理写真が溜まっちゃってまちたーーーっ
　　　　　だから今日は、食のお話･･･

まずは、先月の東京･･･息子の家で、彼が作ってくれた

＜　砂肝の甘辛味噌炒め　＞　（冒頭写真）　

　　　　　１、　砂肝を半分に切り、塩をモミモミしておく。

　　　　　２、　フライパンに油を熱し、長ネギのぶつ切りを入れ、
　　　　　　　　”ネギ油”を作り、砂肝を炒める。

　　　　　３、　調味料は、酒･砂糖少々・味噌・一味唐辛子
　　　　　　　　･･･こんなもんだったかしらんっ



で、私が作ったのは･･･

＜　鶏肉のイタリア風　＞



　　　　　１、　オリーブオイルで”小口切り＆塩コショウでモミモミ”の
　　　　　　　　鶏肉を炒める。

　　　　　２、　そこに、生トマトのザク切りも加える。

　　　　　３、　オレガノを加え、最後に、ピザ用とろけるチーズを加える。

　　　　　４、　付け合せは、”クレソンの油炒め”でした。

　





さて、お次は･･･かなり遡ること･･･３月の画像です

＜　たこ焼き　＞

らぶり～ぃさんからいただいた ”あの”粉で、息子とたこ焼き お好み焼きの時は、正直、 気づかなかったんだけど、 たこ焼きをして、 ”あの粉の美味しさ”が よぉ～～～くわかりましたっ 雑な私へ、息子から一言･･･ 「（流し込む）タネの量が 　多すぎるんだよぉ 　全く･･･雑なんだからぁ～」

た、確かに･･･たこ焼き作り･･･

彼の方が上手でしたーーーっ　



昨日の夜は･･･

＜　ホタテのコキール　＞



　　　　　１、　バターを溶かし、みじん切りの玉ねぎを
　　　　　　　　”ペタ～ッ”となるまで、炒める。

　　　　　２、　そこに、小麦粉少々を振り入れ、それがなじんだら、
　　　　　　　　牛乳を少しずつ加えながら、木べらで混ぜ混ぜ。
　　　　　　　　いわゆる、”ホワイトソース”のことね

　　　　　３、　２に、半分に切ったホタテ貝柱を加え、
　　　　　　　　形が壊れないように、そっと混ぜる。

　　　　　４、　塩コショウで味を調え、グラタン皿に盛り、
　　　　　　　　とろけるチーズと粉チーズを少々。

　　　　　５、　２１０℃で予熱済みのオーブンで、７分焼いてくださいねっ

　　　　　ところで、コキールとは･･･

　　　　　ホタテやえびを、本来は、　”貝殻に乗せて”　調理する
　　　　　フランス料理のことですね。

　　　　　私は元々グラタン類は、「ゆるい」のが好きなんだけど、
　　　　　今日は特に「ゆるく」しました。
　　　　　「グラタン」というよりは･･･「”クリーム煮”を焼く」って感じかな？


　ホワイトソースが残ったら･･･　

＜　パングラタン　＞



　　　　　グラタンやドリアを作った時、
　　　　　ホワイトソースが微妙に残ることありませんか？
　　　　　そんな時は、翌日のブランチに･･･




　　　さてさて、以前ろでちゃんからいただき、超気に入っちゃった、コレッ

夫の、 「無くなったら、取り寄せなよっ」 の言葉もあり、取り寄せ～～～ で、いつもお世話になってる 友人たちに 母が･･･「この出汁使って、 　煮物を作ったんだけど･･･ 　なんだかよくわからないけど･･･ 　凄くおいしいさーっ 　　ぎゃはははははぁ！！！」 ・・・だって・・・

コレもお勧め 　　　愛媛　きほくの里　『ゆずの里』　　 　　 　　いつもお世話になってる 　　ご近所のＭちゃんから、 　　毎年初冬にいただくポン酢しょうゆ 　　この味を知っちゃうと、 　　スーパーの”普通の”ポン酢しょうゆは 　　食べたくなくなるわぁ

名づけて・・・”罪（な）ポン酢”　



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