ＵＲＵＯＩの記

　　　　　皆さん、お久しぶりでぇ～す
　　　　　５日間の関西旅行から、昨夜帰ってまいりましたぁ

　　　　　高校修学旅行以来の京都。そして、初めての神戸。
　　　　　純然たる観光は、ほんとに久しぶりでした

　　　　　そして、この五日間、全て着物で過ごしましたぁ

　　　　　京都に着き、まずは、東本願寺見学。
　　　　　そこに、見たことのない木が･･･

　　　　　社務所でお訊きしたところ、「たいさんぼく」とのことでした。
　　　　　名前は聞いたことがあったんだけど、初めて見ました。

花見小路･石塀小路付近 　　　風情のある街並みに、 　　　思わず、うっとり

　　　　　

きゃあ、きゃあ お茶屋さんの 表札には、 舞妓さんの お名前が･･･

写真タイトルは･･･　　 （ねえさん命名） 　　　　ズバリ 　 「女サギ師、 　サギを撮る」 　　　　だってぇ～

こんな玄関、かっちょいい～ 京都という街は、「もてなす心」を 特に大切にされるそうです。 おのずと、玄関先にもそれが表われてますね。

　　　　さて、この後は、祇園ではしご酒ぇ～～～

　　　　　こちらのおばんざいやさんのご主人は、
　　　　　　　元呉服関係（いとへん）勤務だったそうです。
　　　　　　　当然、呉服談義で大盛り上がり～
　　　　　　　着物姿、褒められちゃいました。
　　　　　　　（ってか、京都人は、お口が上手？話半分に聞いときまひょ。）



　

この後、納涼床で

本日の締め（３軒目）は、この川のほとりの焼き鳥屋さん。

従業員の方たちと、そこでまたまた大騒ぎ～
方言丸出しで･･･酔っ払っちゃいまちたぁ～


本日の着物

　家を出る時はこれを着て。

着物のおかげで、オイシイ思い 　　　　　　　　 飛行機の中で、乗務員さんが、 　「（帯下に） 　　　クッションをどうぞ！」と。 　　　　　　 羽田空港のキハチさんでは、 ウェイターさんが、なんと、 ２度も椅子を引いてくれまちた。 　　　　　　 　　　　恐縮どすぇ～ その後、彼は、紙製ナプキンを 立派な帆布ナプキンに 取り替えてくれました。

　京都へ着いたら、暑っ

　ということで、薄いこっち(薄茶上布＆紫八寸かがリ帯）にお着替え。
　で、夕方の街へ繰り出したのでありました。

　さて、いよいよ明日は、大原･嵯峨野へ・・・



＜　オマケ写真　＞

こんなに大きい「フジヤァ～マ」を見たのは、
私、初めて（羽田→伊丹の機上にて）


超、超、感動っ