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カテゴリ:だめな人
皆さん、こんばんは~~~ 今日の日曜日、皆さん、どのように過ごされましたかぁ 私は今日は、ショッピング。 本日の収穫は、夫のスーツ1着&ネクタイ6本。 さて、その買い物に出かける前に、私は、いつもお世話になってる のんのんママのところへお邪魔~ と、そこで、面白いものを見つけましたーーーっ それが、コレッ → 『前世占い』 それではまず、『10属性』に分類される。 ちなみに私は、「創り出す者」だった。 (善き「創り出す者」ならば) 人を楽しませる物や住む場所、生活に必要な何かを作り出していく 大工・あるいは作家、細工師。 (悪しき「創り出す者」ならば) 違法なものや、人々を惑わすようなものを創り上げる存在。 で、前世は・・・『大作家』(善人度90%、悪人度10%) 言葉をつむぎ、人々に夢を与える、想像力豊かにして 才能溢れる「創り出す者」 (↑んなわけないわなっ) 皆さんも、興味がおありだったら、遊んでみてくださいね。 ところで、その文章(結果)を読んだ私は、夫とのある会話を思い出した。 夫 「『ありときりぎりす』って話があるだろ。 お前って完璧な”きりぎりす”だよな」 私 「・・・」 夫 「んで、オレは、間違いなく”あり”」 私 「・・・・・・(確かに、仰るとうりでございます)」 ・・・ 間 ・・・ 夫 「だけどね、あの話にはまた、別の解釈もあると思うんだな。」 私 「ん 」 夫が話すには・・・ 汗水たらしてせっせと”あり”は働いてる。 その横で、”きりぎりす”は暢気に、ヴァイオリンなんか弾いてる。 だけ・・・って思うだろ ところがだ・・・。 ”あり”が一生懸命働いてるその横で、”きりぎりす”は美しい音楽を奏で、 実はきりぎりすは、(”あり”を)癒してるとも思えるんだよな。 だからね、世の中、人それぞれ役割っていうものがあると思うんだな。 私はこの童話は、「”あり”が正義」で、「”きりぎりす”は悪」 って、ずっと思ってきたわけ。 なんか、”こじつけ” "慰め” って感じもしないではないけど、 まあ、そんな新(珍?)解釈は、なかなか面白いなぁ~~~と、 その時思ったわけです。 「美しい音楽」を奏でられてるわけでもなく・・・ 奏でてるのは・・・ さしずめ・・・ 「雑音」 ・・・ ・・・ 尚、『前世占い』の作者様に 感謝いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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