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テーマ:暮らしを楽しむ(388309)
カテゴリ:着物
皆さん、こんばんは~~~ 今日は、昨日と同じ着物なんですが、帯をちょっと変えてみました。 この帯は、私の母がお嫁に来る時に用意したものです。 だから、もうかれこれ、54年前 のモノということになります。 コレこそもう既に、正真正銘の 『レトロ』 って言えるかも
開き仕立ての刺繍名古屋帯です。 私が嫁いだ時に、母は私に持たせてくれたんですが、 今まで(この帯に)合う着物を持ってなかったので、 ずっと”箪笥の肥やし”にしてました 今回、この着物を落札したことにより、 再び活躍してもらえるんじゃないかな さてさて、昨日言い忘れましたが、この『シャボン玉』の着物を、 私は \6,250 で、落札しました。 金額にしたら、たいしたことない(?)金額ではあると思うけど、 実は私、落札当初、母に隠してたんですわ だけどねえ・・・あのお祭りの帰り、実家に寄った時に・・・ 私が”亡き祖母の着物”を着ていたってこともあり、 母と夫と私の話題は、どうしたって『着物』のことに。 そんな中、唐突に・・・ 夫 「あ、そういえば…こないだ落とした『水玉みたいな黒の着物』さあ・・・」 私 「・・・(←明らかに、挙動不審)」 母 「ん」 私 「・・・( 私は貝になりたい… )」 母 「『黒の水玉』って・・・なに 」 私 「あ、あはっ じ、実は…安い着物を落としたんだぁ」 母 「また ( ―・─ _____ ─・─ ) ジロリ あんた、大丈夫なの?そんなに買い物して・・・」 母は、夫に済まなそうな顔をしてる・・・。(←当然だよね?) 私 「あ、はあ・・・あははぁ~ 」 夫 「・・・」 帰り道で・・・ 夫 「いやあ、おれ、びっくりしたで、さっき お前、母さんと仲いいし、何でも喋る親子だから、あの着物のことだって、 とっくに言ってるもんだと思ってたで。」 私 「にゃはは 隠してたんだちょっと言えなかった」 夫 「いやあ、悪かったな」 私 「なんも いいんだ ぎゃははは~」 ってことで、ここにお集まりの皆さん 今後は、掲載した着物については、 ”マル秘度”を設定したいと思います。 着物に、マーク(レベル1~3)をつけますので、よろしく! ~~~ 口が裂けても言っちゃいけない。 ~~~ うっかり言っちゃったら仕方ない。 ~~~ できれば隠して欲しい。 是非、遊んでやってくださいましね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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