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皆さん、こんばんは~~~ 今日は、昨日の続きで”その2” イタリアンレストランで食事を終えた私たちは、二次会へ メンバーは、O先輩・S夫妻・伊レストランのシェフ・夫と私の計6名。 (伊レストランのシェフは、O先輩の弟的存在で唯一の30代です。) 弧を描くようなカウンターにずらりと座り、楽しいお喋りが始まった。 それから少し経った頃、50代とおぼしき一組の男女ペアが来店した。 そのペアは、空いてたカウンターの一番隅っこの席に座ったんだけど、 この女性客が”問題”だった やたらめったら声がでかっ (んまぁ、私も人のことは言えないが・・・ ) "脳天に響くような”っていうかぁ、”癇に障る”笑い声と、 なんとも言い難い態度に、私たちは唖然 しかもねぇ、この人・・・言葉がやたら汚いんだぁ 自分のことを『オレ』、相手のことを『おめぇ~』だよっ さっきまで和やかにお喋りしていた私たちの会話は、驚きのあまり、 途切れがちになることもしばしば そうこうしてるうちに・・・ ”問題ペア”の一番近くに座っていたSさん夫に異変が… 普段は柔和で明るいこのSさん夫が、なんと、時々その”問題女性”を さもさも”いやそうな目つき”で見始めたのだっ 「たっ、大変っ」と察知した私は、彼と席を変わった 席を変わると、ペアの男性の方が、私に話しかけてくるようになった。 「オレは、この人(問題女性)を調教してるんだ」 ~と。 それを聴いた私が、 すかさず返した言葉・・・ あはは~・・・んでもぉ・・・ 調教しきれてませんよねっ 一瞬その場は、水を打ったように”しーーーん”と・・・なった・・・ が、その男性客は、私の放ったその言葉に(妙に?)バカウケ・・・。 女性客の方はといえば、私に対して、 「なんだぁ~、おめぇ」だって。 そんなこんなで二次会も終了。 さて、たどり着いた三次会会場で、同行のシェフは私に、 シェ 「いやあ~、ステッちゃん!ビックリしましたよ。 さっきは、見事な”返し”でしたっ あれ聞いた時、オレ、心の中で ”やったーーーっ”って、 思いましたもん すんごく感心したんですよぉ~」~~~だって この件は、翌日夫にも改めて褒められまちた 夫 「あれは、間(ま)といい、せりふといい、絶妙だった。 言葉を受けた方は”面白い冗談”と取れるし、こっちサイドとしては "胸のすく”ような『絶妙な』セリフだったよな。」 と、ちょっとヒヤヒヤしながらの二次会もなんとか楽しく過ごし、 私たちは三次会へと向かったのでした。 その三次会で私を待っていたものは ・・・ ~ 明日へ続く ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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