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テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:雑貨
皆さん、こんにちは~~~ 今日は、前回(おととい)ブログの続きです。 Rちゃんとコンサートへ行った私ですが、その前にお昼ご飯を 行ったのは、冒頭写真のお洒落なお蕎麦屋さん。 ここは、古い民家を改造して営業中。 バル街の時に二度、入ったことはあったんだけど、 通常営業時に入ったのは、今回が初めて。 私の街でも最近、”おっされ~&こだわってるぅ~”お蕎麦屋さんが 増えた感じがしてます さてその時、時間が時間だったので、私とRちゃんは直ぐに座れず、 空くのを待っていました。 そこへ、70代と思しきご婦人が二人。 その方々は、着物を着ていた私を見て、 着物だわぁ 京都かどこかの芸者さんかと思ったわぁ そりゃ、ねえだろ~。芸者さんに失礼ですって 何かやってらっしゃるの いえ、なんにも・・・単なる趣味で着ています この街並みに着物は似合うわよね そうですねえ。この地区には確かにそうかもしれませんねぇ とても綺麗に着れてるわよ そうですかぁ 着付けは自己流なのですが、変なとこありませんかぁ 帯揚げがまた、渋いわねえ~ 色合わせ、大丈夫でしょうかぁ こんな会話をしながら、「お蕎麦の順番」を待っていたわけです。 Rちゃんも私も、(基本的に)人懐っこい顔をしてる(と思う)。 だから一緒に出かけた先では、”必ず”と言っていいほど、 見知らぬ方と会話する流れになる(ことが多いような)。 さて、お蕎麦を食べた後は、お隣の陶芸ギャラリー『studio oval』へ 『studio oval』 栃木県出身の陶芸家・苧坂恒治さんと奥さんの弥生さんが営むギャラリー。 赤絵と呼ばれるフリーハンドで絵付けしたオリジナルの陶芸品が中心。 大三坂沿いの伝統的建造物を利用している。 んで、そこでついつい買ってしまったのが、 これ、直径4センチの陶器のボタン。1700円なり~・・・ち~~~んっ え 何にするのかって それは・・・あ~たぁ・・・例のこの金具を貼って、「帯留め作ろう作戦」 でんがなっ、まんがなっ 私は背が低いし、しかも帯留めはお腹の高さなもんだから、 ”この『二つの穴』は他人様には気づかれない”と確信っなはっ 陶芸家さんは、「帯留めって、どういう造りになってるんですか」と。 「これくらいの大きさの物を作って金具を貼れば、 5000円くらいで売れると思うなあ んで、もし商品化したらその時は・・・ 私には、何割引かで売ってくださいねっ」 ”チャッカリ話をつけといた” ステッちゃんでちたーーーっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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