ＵＲＵＯＩの記

　皆さん、こんにちは～～～

　ここ２回のブログでお伝えした

　先週末の外出。

　あの日の締めは、カフェで

　”お茶しました”

　ここも、旧家を改造したカフェ。

　大きな漆の戸が一面に。

　そのツヤが、長い年月によって、

　ますます磨きがかかったのか、

　とっても美しい

　
　さて、席に着いたＲちゃんと私。

　Ｒちゃんはホットコーヒー、そして私は、カプチーノに決定っ

　と、店員さんが、

　「お飲み物とケーキのセットが￥１０００ですが、いかがですか」と。

　迷わずそっちを選択した私たちは、ケーキ選びのために、

　カウンターへといそいそ

　そこには、５種類のケーキが置かれていた。

　「う～～～ん、どれにしよう･･･」と、いつものことながら、

　悩み始める私
　私は（こう見えても）Ａ型なので、こういう時は、やたら時間がかかります。）

　その時・・・

店員　「セットになると、お飲み物はコーヒーか紅茶になりますが、
　　　　　どちらにしますか」

Ｒ　　　「私は、コーヒーで。」

　　　・・・　間　・・・

Ｒ　　　「ねえ、アナタは」

私　　　「ん」

Ｒ　　　「飲み物は、何にする　コーヒーでいいんでしょ」

私　　　「ううん、だから･･･私は･･･カプチーノって。」

　Ｒちゃんと店員さん、一瞬・・・沈黙。　

Ｒ　　　「あのね、セットの時は、コーヒーか紅茶のどちらかしか選べないの」

　コーヒーを選択し、ケーキも選び終わった私たちは、改めて席に着く。

Ｒ　　　「あなた、話（店員さんの説明）、聞いてなかったっしょ」

私　　　「･･･うん･･･　
　　　　”ケーキ、どれにしようかな～”って、そっちに集中してた」

Ｒ　　　「だと思った･･･」


　帰りに私は、こわごわ打ち明けてみた。

私　　　「私、最近、変なんだよね　若年性のボケだろうかぁ」

Ｒ　　　「ぷぷぷ･･･それは、ないわっ」

私　　　「だってぇ･･･な～んか、”抜けてる”感じするんだよねえ、この頃･･･」

Ｒ　　　「う～ん････････････
　　　　　そんなもんだったよ、ずっと前から。　」

私　　　「･･･(・_・)......ン？」


２０年間私を見てきたＲちゃんから、

”ボケじゃない”お墨付きをもらった

とりあえず・・・よかった

ホッ



でも、なぁ～んか、



・・・な、気持ち




んま、気のせい、気のせいっ　♪～ (￣ε￣)