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カテゴリ:着物
皆さん、こんばんは~~~ 昨日は、おなじみの友人”ねえさん”と、着物でデート 「バル街」でもおなじみの観光スポットをちょびっと散策したあと、 古民家を改造したお店で食事 さて、散策中には、こんなことが・・・ 観光スポットには、午後5時半頃という時刻にもかかわらず、 観光客の方々が散策していました。 私たち二人は着物を着ていたこともあってか、その方々は、 私たちを追い抜く際に、振り返って・・・ジロジロ そんな時、にこっと笑いかけてきた方々がいらしたので、私はつい、 「こんにちは」と声をかける。 が、ニコッとするだけで、返答無し 私 「」 そういえばさっき、韓国語っぽい会話をしていたような・・・。 とっさに私は、あくまでもそっと・・・ 私 「アンニョンハセヨ」と言ってみる その瞬間、私たちを取り囲んだ人々は、一斉に振り返る んで・・・その方々は嬉しそうに、口々に、 「アンニョンハセヨ~」 「アンニョンハセヨ~」 そこからは次々に、一緒に”記念撮影大会” さて、記念撮影大会も一段落した後、その中のひとりの紳士が、 私の手をギュッとつかんで歩き出した 数十メートル歩いたあと、その皆さんとお別れしたんだけど、 別れ際にその方々は、 「カムサハンミダ」と仰ってくれまして、 握手でお別れしました さて、ねえさんと楽しく食事をした後、お会計をしていると、 ”お一人様の紳士”がいらしたんだけど・・・ 紳士 「着物ですかぁ 僕は着物には詳しくないんだけども、着物には、 ”付下げ”や”小紋”とかがあるんでしょう? それは、そういう中では、なんという着物なんですか」 私 「はい、これは、小紋です。 小紋はこのように、総柄になっています。 ”付下げ”は、裾と肩辺りなど飛び飛びに、柄があります。 ”訪問着”は、”付下げ”よりも柄が多く、柄が繋がってる感じですね。」 紳士 「ほお~、なるほど」 ここでも一期一会の方と、このような会話がなされました。 今年6月の京都旅行でも、私、感じたことなんだけど・・・ 見知らぬ方と会話をする機会が、なんと多くなることか。 改めて、そう感じる今日この頃です ねえさんは「茶色の鮫小紋」で。 この道行きは、19歳の時のお手製だそうで 私は今日はこの帯で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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