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カテゴリ:心のひだ
皆さん、こんばんは~~~
連休明けのお仕事は・・・だるいっしょ (と、見透かしたようなことを言ってみる) さて、今日の話は、『八つ当たり』の話です。 昨日の夕方、友人Tちゃんからが。 今年に入って初めての会話なので、まずは年頭の挨拶からね。 その後、Tちゃんは話し始めた。(内容はこんな感じ) Tちゃんは、ひとりで喫茶店に入った。 そのお店は、彼女にとっては、もう数回は行ってる喫茶店。(とのこと。) ところがこの度は、空気がな~んかおかしい。 いつもは愛想のいい”60代と思われる従業員”の感じが悪い。 若いホール係の二人ともギクシャクしてるようだ。 Tちゃんは、 「もしかしたら、私が(彼女の)気に触ることでもしたのかしら?」 と、急に不安になり、相手の電話番号を他従業員に訊き、 なんと、かけるまでしたらしい。(普通はここまでしないよな。) Tちゃんって人は、私の年下なんだけど、「気配り満点の出来た人」。 そんな彼女が、他人を不快にさせることなんかは、まず有り得ない。 結論から言うと・・・Tちゃんは、”八つ当たりをされた”んだと思う。 この話は、店側が客に対して八つ当たりをするという、 もってのほか、言語道断、ってか・・・論外っ さて、その話を聞いた私は、小学生だった頃のことを思い出した。 それは、小学校4年くらいの時のこと。 学校から帰った私は、多分その時、機嫌が悪かったんだろうね。 母に対して、八つ当たり的ぞんざいな態度をとったんですわ。 そうしたら、母がいきなり 母 「あんたっ、”八つ当たり”は最低だよ。 事情を何も知らない(何も関係の無い)人に対し、 八つ当たりするなんてことは、今後絶対にするんじゃないよっ」 普段割かし”いい子”(←自分で言ってる)で、 親に叱られることがあまり無かった私にしてみると、 母のその言葉は、ものすごくショックだった。 その時の光景を、今でもはっきり覚えているくらいですから。 どんなにいやなことがあっても、 八つ当たりだけはするまい ~ってね。 言い換えれば・・・ 他人に対しては、 いつでも変わらぬ”明るい態度”で接したい ~と。 まあ、人様から見たら、 それが100パーセント守られているかどうかはわからない。 (だってこれは、他人が判断することなのでね。) だけど私は、それをモットーとして、 今まで生きてきたつもりなんですわ。 誰にだって凹む時なんか必ずあるわけだけど、 『八つ当たり』だけは止めましょう。 って、今更言うのもおかしな話なんですけどね。 どうか、お許しくださいね。 久々にアフィリエイトでもしようと思い、うっしっし 『やつあたり』を検索 すっ、すんませんっ こんなんっ、出ましたけどぉ~
やっぱ私は・・・ ”アホ”リエイト ですがなぁ~・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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