ＵＲＵＯＩの記

　
　皆さん、こんばんは～～～

　今日は、このオリンピック初のメダルが、もたらされましたね。

　しかも、一気に２つも

　おめでとうございましたぁ


　さて、話は昨日の続きで、「見送り編」です。

　娘は職場の方々(約半分）と、次の町へ向けて出発するので、

　夫と私は、見送りのために、駅まで出かけていきました。

　

　職場の皆さんは、前日の差し入れの手料理に対し、

　｢ありがとうございました。」｢とても美味しかったです。」などと、

　親しげなお顔で、次々にお声をかけてくださり、

　逆に私は、大変恐縮しました

　娘いわく・・・元々、職場の方々は、

　「ママがどんな人か、とても興味を持ってるみたいよ。」と、言っていた。

　ってぇ、えーーーっ

　確かに私は昨年、社長･専務とはお会いしたけれど、

　その時は、（事件など）　”まだ”　何もしてないしっ　　
　
　な、なんでだろ


　
　
　発車の時刻も迫り、もう既に、汽車に乗り込んだ皆さん。

　プラットホームで、私とハグし、汽車に乗り込んだ娘。

　海風吹きすさぶプラットホームで佇む夫と私。


にこやかにこちらに目を向けてる皆さんに、

私はつい、シャカシャカッと、

プラットホームを　”　「走るぞ」　ゼスチャー”　を

　
　娘を始め、皆さん、大爆笑

(ウケて、よかった　ホッ）



　はてさて、発車まで２分を切った頃だろうかぁ。

　「やっぱり、ちゃんともう一度ご挨拶したい」と考えた私は、

　サササッと、汽車に乗り込んだ。

娘　「うわっ乗り込んできたしっ」

皆　「」


　そんな笑いの渦の中、

　「道中、お気をつけて。娘をよろしくお願いします。」

　と、お願いせずにはいられない私でした。



　夜遅く、目的地へ着いた娘から　　が。

　皆さんが、

　「お母さん、もうコッチへは観に来ないの」

　「連れて来ればいいのに･･･。」

　なんて、言ってくださってたそうで、ますます感激


　
　よ～～～しっ、こうなったら・・・


　お金貯めて、


　また東京へ観に行こうっ


そう心に決めた私でした。



この日の着物は、これ

　


そ、そうです・・・


着物を着て、馬鹿なことをしちまってた私でしたぁ