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テーマ:今日の出来事(291490)
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皆さん、こんにちは~~~
男子フィギアスケート、がんばりましたねえ~。 銅メダル獲得、 おめでとうございます そして、織田選手・小塚選手、お二人揃っての8位内入賞も凄っ 小塚選手はオリンピックの大舞台で”4回転成功”の快挙 今までフィギアスケートといえば、正直言って、 女子の成績ばかりが目立っていましたもんね。 なので殊更、今回のオリンピックは、おめでたいですね。 また、連覇のかかっていたプルシェンコ選手(露)。 心なしか、往時のキレがなかったように感じましたが、 芸術的な彼の世界は健在でしたね。 彼を取り巻く空気感が、他とは違って見えました。 やっぱ、凄い人なんだな~。 さて、皆さん・・・ ご自分だったら、どっちがいい 「4回転回避で、金か銀」 or 「4回転試みて、銅」 私は勿論、”後者”の道が好き。 もし失敗したとしても、後悔しないように生きるのがいい 果敢に攻める生き方に、共感します だから、高橋選手には、心から大拍手を贈りたいと思います。 多分彼は、ますます大きくなる方なんだろうなぁ。 日本男子フィギア界の未来は、光に満ち満ちていますね さて、オリンピックでは、勿論自国を応援する私たち。 だけど私には、 ”国を超えて応援したい”選手がいました。 まず、スピ-ドスケートの短距離選手ダン=ジャンセン選手(米)です。 オリンピックでは常に、金メダル最有力候補といわれながら、 それをなかなか手中にできなかった方だったよねえ。 中でもカルガリーの時は、レース当日に”白血病闘病中の姉の訃報”を聞く。 動揺から転倒し、リンク上で座り込んだ彼の悲しい表情は、 今も私の記憶の中に鮮明に残っています。 その4年後のオリンピックでは、悲願の金メダルをやっと手にしました。 あの時は、私もとっても嬉しかったことを覚えています。 そして・・・ 今大回で引退を表明していたウォザースプーン選手(加) 。 清水宏保選手の好敵手として知られてますね。 オリンピックの舞台でも、長きに渡り活躍してきました。 あらゆるレースで新記録を塗り替えながらも、なぜかオリンピックでは、 金メダルを手に出来なかった。 ウォザースプーン選手に心から”お疲れ様でした”と、 言いたい気分の私です。 男子フィギア界では・・・なんと言っても・・・ 個性的な独自の世界を持っていた、キャンデローロ選手(仏)。 当時、”王子様的なキャラ”が多かった男子フィギア選手の中で、 彼は異彩を放っていました。 スピード感ある荒削りな演技・粋で洒落た演出には、 聴衆を虜にするような魅力がありました。 だけど、前衛的(?)なスケーティングだったせいか、 思ったほど点数は伸びず、彼もまた金メダルとは縁がなかった・・・ ~ように記憶してる。 どうしてるのかなぁ、彼。 あ、ごめん、ごめん・・・ なんか、支離滅裂になっちゃったけれど、今日は、 「日本男子フィギア、おめでとう」 と、 私にとっての 「 記録より記憶に残る”外人選手”特集 」 ってことで、 勘弁してくださぁ~い と言いつつ・・・ 引き続き・・・ ガンバレ、日本っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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