ＵＲＵＯＩの記

　皆さん、こんにちは～～～

　ボランティアの会議や友人の来訪で、そこそこ多忙な今週でした。

　そうこうしてるうちに、オリンピックもいよいよ大詰め。

　明日は女子フィギアの大一番ですね。
　がんばれ、日本


　さて、話はかなり遡りますが・・・

　例(霊）の引越し手伝いの話です。

　私は、あの「魔よけルック」は、よすことにした。

　万が一、”破魔矢”が折れたらそれこそ、感じ悪っ

　しかも、　「こんなもの、持ってきやがって」

　と、霊さんたちのご気分を逆撫でしちゃったりなんかしたら(←弱気）

　ということで、私は、”丸腰”　で出陣することに決心したのであった。

　出かける前に、玄関脇に塩を置き、兄嫁迎えの車に乗り出発

　現地に着き、元気いっぱい「おはよう～～～」と。（←カラ元気）

　と、甥が、私の肩を”ササッと”ほろいながら、

甥　　「あ゛、Ｍっち(←私の愛称）叔母ちゃん、憑いてる･･･。」

私　　「・・・・・・。（あわわわわ・・・）」

甥　　「　うそうそっ。」

全員　「」

兄嫁　「Ｍっち、真顔になってるし　」


　早速、こんなイジメに遭いながら、引越し準備はスタートしたのであった

　いつものことながら、特に何も(霊を)感じない私。（よしよし）


　途中、母・兄嫁・私は休憩

　三人で、明るく”霊”の話なんかしながら、ぎゃはははははは

　と、私の背後でドアが、ギィ～～～っと開く音が･･･

　息を呑み、そ～っと振り向くと・・・

私　　「はぁ～、アンタかい～･･･ビックリさせないでよっ」

　甥だった･･･

兄嫁　「　またＭっち、”真顔”になってたし。」

全員　「」

私　　「・・・・・・」


　全て終え、帰りは兄嫁に送ってもらった私。

　家に入る前には、朝用意しておいた塩を、

　頭から肩からどこにもかしこにも、振り掛ける、振り掛けるっf(^^;) 、

　しかもあの時、「無理。そんなこと出来ないよねえ～」

　なんか言ってた私･･･



「憑いてくるなーーーっ」


って・・・


言えちゃったからっ


兄嫁は、大爆笑



　そんなこんなで何事もなく、無事終了した引越し。

　が・・・この話には実は続きがあったのだ

　昨日私の耳に入ってきた、その”ヒヤッとする話”は、また今度･･･。



さて、今週のボランティア会議には、このウール着物を着て出席

クリームとピンクのウール着物　と　薔薇柄紺色のしゅすの帯

実はこの帯、以前のオークションで、 出品者さんより「オマケ」として、 頂いていた帯。 短い作りなんだけど、細い私には、 超ピッタリの長さでした。 先日の紫帯の時よりも、 若い感じになりました

さて、明日は・・・


嬉しいような嬉しくないような･･･


だけどやっぱ、嬉しい話