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カテゴリ:だめな人
皆さん、こんにちは~~~
今日は、昨日少しだけ触れた『ダメ嫁凹み事件』についての報告 事件は、遡ること約一週間前の3月22日、お墓参りで。 その日は、日は射してはいたものの、もの凄い強風&とても寒い日だった。 夫と私と息子は、まず義父を迎えに行き、お彼岸のお墓参りをしたのです。 杖をつき、歩く時は介助を必要としていた義父のために椅子も持ち、 お墓掃除や飾りつけの間は義父を椅子に座らせていた。 ダウンジャケットを着込んでいた私でさえ、とっても寒かった。 だから、座っている義父にするとさぞかし寒かろうと思い、 時々私も、「寒くないですか?大丈夫?」と、声を掛け掛け作業を。 全てがつつがなく終わろうとしていた時、義父は拝むために立ち上がった。 拝み終わり、さて今度は帰る支度をし始めた私たち。 夫がその場を離れ、息子も離れた。 私は義母から借りたバケツ類を、直ぐ近くに停めてある車に積みに・・・ つい、(その場を)離れてしまった・・・。 義父には、そのままじっと”ほんのちょっとだけ”待っててもらうつもりで。 直ぐに戻った私の目に入ったのは、うつぶせに倒れている義父の姿。 私一人で起こせるわけもなく、大声で夫と息子を呼んだ。 みんなで義父を抱き起こしてみると、顔から血を流し、 手にも擦り傷、眼鏡も傷ついていた。 「お墓で怪我をすると、なかなか治りづらい」って迷信も私の頭をよぎる。 この一件、明らかに”犯人は私”~そんな構図が出来上がってしまった。 義父を家に送っていき、傷の手当てをしていた私に、 普段口数の少ない義父は、 義父 「いくら病院でも、このくらい丁寧に手当てしてくれないぞ」 この言葉が私にとって、唯一の救いだった。 とても嬉しく心がほっかりはしたけど、”罪は消えない”。 今後は本当に気をつけなくちゃいけない~と、 改めて心に刻んだ事件でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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