ＵＲＵＯＩの記

　皆さん、こんばんは～～～

　昨日は私、実家へ行ってまいりました。

　私の母は帯が縫える人。その母に、ちょっと頼みごとをしに

１、　オークションで買った帯の「帯芯」を、張りのあるものに交換。
　
２、　時代モノの「黒留袖」をたおし、「帯」に”リメイク”してもらう。

　さあて、どうなることやらワクワクしているわたくしです。


昨日実家には、これを着て

春を意識して、 「薄黄緑のぼかし帯揚げ」 「黄緑と緑の帯締め」 にしてみました。

「薄い若草色の羽織」 を合わせて。 どうでしょうか 春らしいかな

　昨年あたりまで、「今時、羽織なんて･･･」と言っていた母。

　そんな母ですが、昨日は、「ふ～ん、いいんじゃないっ」ですってさ

　それどころか・・・

母　「スーパーに一緒に買い物行こうかぁ。」

私　「･･････ぅ～～～ん･･･私はいいけれど･･･
　　　　私と歩くと、世間の人からジロジロ見られちゃうよぉ
　　　　ママ、イヤでしょう」

母　「ううん、別に･･･なんでもないよ」

　まあ、結局外へは出かけず、家の中で喋り続けていた私たちです。


　母にも認知された”羽織ライフ”、これからどんどん楽しみまぁ～す




　あ、そうそう・・・今日はもう一つ・・・


　「喋り続ける女」の話をさせてくださいね。


　先日のある朝のことです。

　テレビに”フィギアスケートの高橋大輔選手”が出ていたのね。

　そしたら夫がねえ･･･


夫　「あっ、そういえば・・・
　　　高橋大輔選手の好きな女性のタイプ、知ってるかぁ」

私　「いや、知らないけど･･･。」

夫　「”喋り続ける女の人”が好きなんだってさ」

私　「えええ～～～っ、何それ　
　　　ってか･･･（好みが）変わってるねぇ」

夫　「お前さぁ、　”ど真ん中”じゃない」

私　「･･･。」


　だけど、なんとなく･･･

　”まんざら悪い気もしない”自分もいたりして･･･　てへっ
　　

私　「でもさあ・・・どうしよ・・・高橋大輔選手がさぁ、
　
　　　”ここまで喋るとは思いもよらなかったので、返品しますっ”

　　　とか言って、返されちゃったら･･･」



夫は・・・　


「そりゃあ、その時は前もって･･･

　”ジャンク品につき、

ノークレーム･ノーリターンでお願い致します”

　　　～だよ、当然。　」





わ、わたし・・・





　”ジャンク品”