ＵＲＵＯＩの記

　
　皆さん、こんにちは～～～

　寒かったり暖かかったりと、温度変化の激しい今日この頃ですが、

　どうぞご自愛しながらお過ごしくださいませ。


　さて昨日、２０年来の友人”Ｒちゃん”からが。

Ｒ　「アナタ、昨日は予定どうりお芝居観に行ったぁ」

私　「うん、行ったよ」


　私のその返答を確認した上で、彼女は話を始めた。


　私が観に行ったお芝居を、Ｒちゃんの同僚Ｙさんも観劇したとのこと。

　
　以下は、Ｒちゃんとその同僚Ｙさんとの会話（は、こんならしい）。
　　
　尚、黄緑の文章は、私の「心のつぶやき＆叫び」でやんす


Ｒ　「昨日のお芝居、私の友人ステッちゃんも観に行ったはず。
　　　着物を着てる人、見かけなかった」

Ｙ　「う～ん、着物を着た人、昨日はいっぱいいたからねぇ。」

　　　ぅ～ん･･･ざっと見渡したところ、着物を着た人は･･･　
　　　ねえさんと私と、他一人だけだった。（「計３人」ってことね。）
　　　んまあねぇ･･･こんな田舎町のことだものねえ。
　　　たかだか３人でもＹさんの目には、
　　　”着物の人いっぱい”って、写ったんでしょうね。

Ｒ　「水色の着物を着てる人、見かけなかった」

Ｙ　「う～ん、水色の人もいたような･･･。」

　　　水色着物は、確かに私だけだったな。
　　　だけど昨日の私は羽織を羽織っていたから、
　　　”水色”という印象は薄かったかもしれないなぁ。

Ｒ　「その人、どんな風な人だった」

Ｙ　「う～ん、よく覚えてないけど･･･その人がステッちゃんだとすると、
　　　目のクリッとした綺麗な人だよねぇ。」

　　　なぬっ　き、綺麗となっうっしっし～

Ｒ　「んんん　確かに彼女（私のこと）は、目はクリッとしてるけどぉ･･･、

　　　綺麗な人ぉ～ん～　（←全然、納得してないご様子）」

　　　こらあ～～～っ、Ｒっ　なんじゃ、その反応はーーーっ
　　　人の目ってのは、千差万別なんじゃ。
　　　Ｙさんがそう思ったのなら、そう思わせとけばいいんじゃっ

Ｙ　「そうだ　その人は･･･”簪”を挿してた。」

　　　うひょひょ～・・・やっぱり間違いなく、私のことじゃ

　ところがだよ。

　Ｒちゃんの心にはそれでもなお、

　”綺麗な人”ってワードがどっかひっかかってたらしく、

　遂にはＹさんに、私のブログを見せて確認しようと試みた（ようだ）。


Ｒ　「どぉどぉっ　こんな目だった」

Ｙ　「う～～～ん、言われればそんな感じも。
　　　というか・・・コレ、何被ってるのぉ」

　　ごらーーーっ、Ｒぅ～っ　いい加減にしろぉーーーっ

　　よりによって、なんでそのページ見せたんだよぉ～っ

　　もちょっと、マシなページがあるだろうがぁ～


ＲちゃんがＹさんに指し示したページ・・・

それは・・・

ここ










それでも私は生きる

オカメ

福笑い

「どんな顔？」

だけど、やっぱ、Ｙさん・・・



誰か他の人のことを言ってるような気がしてきたゾ。



いや、違うっ


遠目は耐えられても、近くじゃペケってことだわな。