ＵＲＵＯＩの記

皆さん、こんばんは～～～


わたくしめの遅れ遅れの備忘録に、

連日お付き合いさせちゃって

ごめんなちゃいっ



先月のことだったろうか。

おなじみの友人Ｒちゃんが言った。

Ｒ　「私、実家から母の着物を貰ってきたさ。」


なぬっ

とうとう彼女も、着物を着る気になったか　

しめしめ・・・着物友またひとりゲットじゃ　　　　　　　　　この日は・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブルーグレー格子柄の紬を着て

私　「じゃあそのうちに、アンタの箪笥を見に行ってあげちゃう」


さて、連休も終わりに近づいた頃、今度は友人”ねえさん”と電話で会話。

私　「ねえ、Ｒちゃんの家に、”ねえさん”も一緒に行こうよ」

そこは、いつもの如くの私たちです

宿主Ｒちゃんを”差し置いて”、ねえさんと私は押しかけることに決定っ


コンビニに寄ってビールを買ってＲちゃんの家に行ってみると・・・

”ねえさん”はもう既に来ていた。

というよりも”ねえさん”ったら、ちゃっかり”（Ｒちゃんの戦利品を）着ていた”


皆さんのご想像どうり（ご多分に漏れず）、ここからは・・・

女３人はかしましく・・・

「この着物にはこういう色の帯を買ったほうがいいよ。」

「帯締めは、こんな色を買いなさいな。」

などと、ぎゃあぎゃあワイワイの夜は更けていくのでありましたぁ



こうやって着々と、着物人口を増やしていく私。


この場合のＲちゃんは･･･　　


「蟻んこ」。



そして私はといえば、やはり　･･･　　


擂り鉢状の蟻地獄で、


じ～～～っと身じろぎもせず待っている、


「ウスバカゲロウのお子ちゃま」


～でやんす。



　　　




さて今週、とても寒い日があったので、この普段着物を着てと買い物へ

以前、ネットショップで購入の ピンク＆クリームのウール着物。 着物を着ると、テンションが揚がる私 だけど、かなりちょっと・・・ 若作りかぁ

この帯は、オークション落札時に頂いたオマケ帯。