ＵＲＵＯＩの記

皆さん、こんにちは～～～


今日はとってもいい天気ですねぇ。


ふと観ていたお昼の報道によると、

『真夏日』のところもあったとか


日の光の力強さにつられ、

私の心もルンルン気分です





　さて、昨日は私、町会の会合へ

　町会総会以来、初めての定例会でした。

尊敬する７８歳女性町会長は役を退き、 私にとっては、ちょっと寂しい会合。 がしかし彼女は、別働隊である、 ”福祉ボランティア”の委員長としては、 引き続き活躍される。 だからまた、そちらでお会いできる 昨日の会合へは、 細縞単衣＆八寸かがり帯で

会合から帰った私は、まだ仕事中の夫へ

夫を誘って、知り合いの『焼き鳥バー』で待ち合わせることに。


私がお店に着いた時、カウンターにいたのは３人のお客さん。

６０代と思しき紳士、５８歳の話好きそうな女性、

２８歳の明朗オニイチャンは、それぞれ　”お一人様客”だった。


私はその方々に、ついつい話しかけたくなり・・・

あとは、皆様ご想像どうりの展開でございましたぁ


６０代（？）紳士は、一度お会計したにもかかわらず、

改めて飲み直すことになる。


しかも私ったら、２８歳オニイチャンに、

私　「お嫌じゃなかったら、コッチにお座りなさいよ。」

～と、紳士と５８歳女性の間に、席を移動させる始末


さてさて、４人で大盛り上がりの宴のさなか、夫到着。

全員　「お帰りなさ～～～い」・・・だって・・・

６０代と思しき紳士は夫に、

紳士　「いやあ～、ユニークな奥さんですねえ～」を連発


その後、２８歳明朗オニイチャンの上司が加わるのだが、

それがまた・・・黒Ｙシャツの大柄な男性･･･

私は、”冷や汗たら～～り”

「どこぞのアチラ系の方？」と、急に無口になる私。

彼のことを、夫を初めとした「私以外」の皆さんは、

「アチラ系の反対側の方」って、直ぐに理解したみたいだった。

そこいくと、私は鈍いっ･･･

今の今まで、威勢良くピーチクパーチク･ギャアギャアワイワイやっていた私。

友人であるその店の女店主は、そんな私の変わりようを見て、

店主　「あれ、冗談を信じたままだし　すっかり無口だし」


アチラ系じゃなかったその上司の方と我が夫は、

しまいには名刺交換まですることに

帰りは皆さんと”握手で”お別れしましたとさっ


楽しい出来事ってぇのは、どこにでも転がってるもんだねぇ。

思いもかけず、楽しい夜をゲット　で、ラッキー～