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テーマ:暮らしを楽しむ(387703)
カテゴリ:着物
皆さん、こんばんは~~~
皆さん、生きてますかぁ 私は一度、死にました この夏の暑さに、すっかりやられておりました 6月後半から例年にない蒸し具合、7月に入るとそれに高気温が加わった。 特に私のような専業主婦は、クーラーもない家の中に一日中居る。 車の運転できないから、冷房とも全く無縁。 ”扇風機と首巻保冷剤だけが頼みの綱”~な生活でした。 そんなバテバテの中の最終日は・・・ おとなしく踊りゃあいいのに、ご多分に漏れず大ハッスル 跳ねて跳んで声出して、子どもたちを先導 踊りを知らないであろう子どもたちが理解し易いように、 反応を見ながら教えながら、そして、常に後ろ向きで踊る私でした。 「さあっ、今年最後の踊りだよ~っ 恥ずかしがらないで、元気に声出していこうっ」 最初は恥ずかしがってた私の周りの子どもたちが、 最後には大きな声を出し、跳ねていたっ そして、 「来年もまた来たいっ」 な~んて、可愛いことを言ってくれた子どもたちに、大感激 なぜ私がそこまでやるかというと・・・ お祭りに来てくれる(次世代の)子たちに、文化を伝承したい。 そして・・・ ひと夏の思い出を、もっともっと鮮明なものにしてあげたい。 そのためには、 ”ただ整然と前を向いて踊っているだけ”では、 ダメだと感じているからです。 あの踊り場に行けば、 年齢不詳の派手っちい変なオバちゃんが居る。 そう思ってまた来てくれる子達もいるかもね さて、大人時間も楽しく過ごし、今年の踊りも無事終了。 友人”ねえさん”と”Rちゃん”と私の3人は、 ”ちょいと一杯”引っ掛けて帰ったのでした この時点でダウン寸前だったのですが、翌日は、 町会役員で打ち上げの会がありました。 その場では、諸先輩がたから踊りについてお褒めの言葉を頂戴しました。 ”いつかどこかで”オフ会などありましたら、その時は・・・ わたくしめの踊りを、是非、ご披露いたしましょうかぁ。 (な~んてねっ、ぎゃははは~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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