ＵＲＵＯＩの記

皆さん、こんにちは～～～

全国的に世間では、「お盆休みの真っ最中」ってところでしょうか。

遠出をする方におかれましては、運転などの際は、

どうぞお気をつけくださいね。



さて先日、里帰り中の高校同級生Ｔと近くの中華料理店へ

着ていったのは、コレ

履いていったのは、コレ

私たちが向かったお店というのは、陳健一シェフのお弟子さんのお店。

そこにはランチバイキングもあるのだが、私たちはそちらを選ばず、

あえて”冷やしラーメン”を注文。

だって、ここの冷やしラーメン、超絶品なんだも～ん

食事しながら、”当然”ペチャクチャペチャクチャ


食事した後はいよいよ、この日のメインイベントのために、

Ｔの実家へGO


実は数日前に、Ｔから電話を貰っていたんだわ。

Ｔ　「伯母（母の姉）から譲り受けた着物がいっぱいある。
　　　　我が家では誰も着る気はないから、アンタにあげる。
　　　　好きなだけ持っていっていいんだよ。」

と、なんともありがたい話が持ち上がっていたのだった。


この着物たちの持ち主であったＴの伯母さんって方は、

お茶・お花・着付けをされていたということだけあって、

見ればどれもこれも、品のよい着物ばかり　


なんだかんだ言って、結局私は・・・

１6枚もの着物を頂戴したのであったーーーっ

しかも、”二箱の桐箱ごと”ゲット


よって、着物は一生買わなくて済みそうです
気合入れて、着回しをさせていきたいと思います。


今回、なぜ、こんなラッキーな事件が転がってきたか～というと、


Ｔいわく・・・


先日の飲み会に、アンタ、着物を着てきたでしょ。

ソレを見て、「ぁ、うちに着物が沢山あったなぁ。」

って、思い出したわけ。

アンタが、もしもあの時着物を着て来なかったら、

着物のことなんて全然思い出さなかったと思うわ。



いやあ、着物で出かけてよかったぁ～


これぞまさに、　


「濡れ手で粟」


ならぬ、


「乾き手で粟」（）



と、そんなお話でした