ＵＲＵＯＩの記

皆さん、こんにちは～～～

９月に入ったというのに・・・

　猛暑が続いていますね。
　それどころか、連日、『猛暑の記録更新』が報道されています。
　「こんなにノースリーブを着た夏など、今まであったっけかぁ」
　と、今日も私は、首巻保冷剤とお友達


９月に入ったというのに・・・

　まだ８月の日記を書いている人間が・・・ここに・・・



さて、今回の里帰りで、娘の希望する行事の一つに、

『キャンプ』が入っていました。

彼女にとっては、幼稚園時代から慣れ親しんできたアウトドアライフ。

多い時には、「隔週ペース」で行ったもんですわ

その経験が　”功を奏した”　というのか、はたまた、

”三つ子の魂百まで”ってことなのか、

確かに今年、こんな話が入ってきていた

　　職場で今年開かれた新入社員歓迎会は、

　　どこぞの海浜公園でバーベキュー。

　　新入社員である娘は、誰に頼まれもしないのに、
　　”軍手持参”で行ったんだってさっ

　　しかも焼きソバの時なんて、
　　”ビールを振り掛けた”　ってんだからぁ
　　
　　それってぇ・・・基本といえば基本だけどさぁ、

　　恐れ入りました・・・
　


さてさて、話を元に戻しましょ。


私たち３人は、よく行く”いつもの”キャンプ場へ向け、

お昼過ぎに出発しました。


同行者は、これまた”いつもの”夫親友Ｏ先輩ファミリー

夕方夫は現地から、この日帰省した息子を空港まで拾いに戻る

我が家にとっては、家族全員が揃ったキャンプは４年ぶりぐらいだろうかぁ。


”優秀な板前兼シェフ”のＯ先輩が作ったホタテ刺身からスタート
夫が大人買いした毛ガニを、みんなでむさぼる


キャンプ場には、幸いにもあまり人がいなかったので、

夜は夫がギターを”小音で”弾きだす。

んで・・・

Ｏ先輩と私が歌う（勿論、いつもよりちっちゃい声でね）


翌日撤収後、併設の温泉に浸かり、市内へ戻る

ふと思いつき、家の前を素通りし、お墓参りもしてきました


全てを終え、やっと我が家にたどり着いた時、

息子　「いやあ、今回は、（実）家が凄く遠かったわ」


だって、限られた時間なんだもの。

有効に使わなくっちゃね


それにしても、娘のこの度の「キャンプに行きたいっ」は、

都会暮らしの今だからこそ出た言葉かもしれないですねぇ。

翌日娘は、この街をあとにしました。 数年前に私が買った、 メルローズの草色のボレロを着てね 先日のお寿司屋さんの帰り道、 私　「アンタ、ずいぶん気の利く返し（会話）が 　　　出来るようになったもんだねぇ」 そんな言葉を投げかけた私に、 娘　「親の背中を見て育ったからね… 　　　　にひひ。」 私　「」

皆様・・・

「子は、親の背中を見て育つ」と言いますが、

わが娘も確かにそう証言しておりました。



ってことで、


皆様もお気をつけください。


私も　勿論　気をつけます。


クワバラ、クワバラ・・・