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テーマ:今日の出来事(291369)
カテゴリ:だめな人
皆さん、こんばんは~~~
< あ゛あ゛、勘違いっ ~ 其の一 > 先日友人”ねえさん”から電話がかかってきた 内容は、今週開催される『秋のバル街』の件。 とある寺院では、雅楽やジャズの演奏が企画されているとのこと そして、パンフを読みながらの”ねえさん”は私に、 そこで出る食べ物などを教えてくれていた。 ね 「うわっ なんか食べ物が・・・ちょっと・・・ 『鮒寿司』って、アンタ食べたことあるぅ」 私 「『鮒寿司』かぁ。 食べたことないけど、ずっと興味があったんだぁ。 かなり臭くて、凄く癖のある食べ物らしいよね。 食べてみたいわぁ」 ね 「ぅ・・・ん。私には無理かもぉ あ、それと・・・・・・・・・・『カメノテ』・・・・・・だって」 私 「うわぁ~、それも食べたい、食べたいっ」 ね 「『カメノテ』ってさぁ・・・なんかの貝だっけ」 私 「違うよ。 『カメノテ』は、本物の『亀の手』なんだよ 私、知ってるもんっ」 ね 「・・・。」 うちの夫は、『鮒寿司』は食べたことがある。 その夜、夫が帰宅した時、 『鮒寿司』 と 『カメノテ』 の話題に。 夫 「『カメノテ』 は、 『亀の手』 じゃなく、フジツボのような『貝』だろ。」 私 「・・・ぇ゛っ」 正解は・・・ 『貝』 でした・・・ 私は、貝になりたい。 < あ゛あ゛、勘違いっ ~ 其の二 > 昨晩Rちゃんとお芝居を観た帰りのこと。 オープンしたばかりの夫友人の焼き鳥バーを目指し、 私たちは繁華街の大通を歩いていた。 そしたらいきなり、男の人の声・・・ そこには、一人の年配紳士がいた。 ”あ~、着物効果だね、多分。”そう察知した私は・・・ 私 「・・・ ・・・あ、ありがとうございます。」 私たちは細い小路に入った。 と、その紳士も、私たちの後ろを歩いて小路を曲がってきた。 紳士 「お店はどこですか」 R 「」 私 「私たちも初めて行くお店なので、探し探しです。 ・・・そこを曲がったところかと思います。」 紳士 「 (飲み屋さんの)お店の人じゃないんですね。 あ゛、ごめんなさい。」 私 「あ、いや・・・別にいいんですよ。」 R・私 「あ゛~、間違えられたみたいね。ぎゃははは~」 ところでRちゃんったら・・・ R 「”この時間帯に、着物姿で飲み屋街”じゃぁ、 まあそう思われても仕方がないね。 だけど、それじゃあ・・・私は何に見えたんだろ」 私 「アンタかい んまあ・・・ 私がホステスの親分でぇ・・・アンタはその子分。 ってか、”下っ端のホステス” ってとこだろうねぇ・・・多分」
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