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カテゴリ:着物
皆さん、こんにちは~~~ 先々週はまだ扇風機をかけていた我が家。 一転して、とても寒い週となった先週は、 ストーブを点けたお宅も結構ありました。 私はストーブを点けずに我慢して、 毛糸のセーターなど着込んでおりました だけど、ごふじょう(お手洗い)の暖房便座のスイッチは、 流石に入れましたわ。 さて、一気に冷えたそんな先週は、国勢調査も始まりました。 私は調査票の配布に奔走しておりました 私の担当件数は”90軒チョイ”といったところ。 初心者の割には、軒数がちょっと多くないかいっ とはいえ・・・ 『慎重に慎重に、そして、にこやかに』 をモットーとして、なんとかやっております。 がしかし、毎日毎日、昼夜問わずに通っているにもかかわらず、 会えない方もいるんだよねえ。 そんな方々の郵便受けには、やむを得ず、 『連絡ちょ~だいメモ』を入れる。 それでもなお、調査票を渡せてないのは、8軒あるんだぁ どうかここをご覧の皆さぁ~ん、 調査員が行ったら、ちゃんと受け取ってあげてねぇ~ さて、そんなスッタモンダの中、日曜日は、 ”亡き(父方)祖母”の17回忌。 この日私が着たのは・・・ 『浅葱色の単衣・一つ紋色無地』 そして髪につけたのは、思い出の翡翠 これは元々、亡き(父方)祖母の『玉かんざし』だった。 それを息子である亡き父が、若き日に半分に切り、 自身の『カフスボタン』に加工し直したものです。 数年前に母は、そのカフスボタンを兄と私に、 片方ずつくれていた。 この度は、元々の持ち主である祖母の法事ということで、 私は、「”(この)故人の形見”を身に着けたい」 と、考えたわけです。 こんなに時を経て、”この”翡翠が、まさか孫娘の髪を飾ろうとは、 流石に亡き祖母も思ってはいなかったことでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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