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カテゴリ:着物
私の地区のその4軒の方ぁ~、 連絡くれないと、 『聞き取り調査』になっちまいますぜぃっ さてっと、今日は気分を変えて、着物でテクテクしました
さてこの度、国勢調査でお手伝いをさせて貰っている私ですが、 それを通して、私なりに色々感じるものがありました。 まずは ・・・ 『嬉しい話』 から。 <其の一> 伺った先の30代と思しき女子(もちろん初対面)に、 女子 「大変ですねえ。よかったらこれをどうぞ」 と声をかけていただき、お洒落なチョコレートまでいただいた。 女子 「今日友人にプレゼントするはずだったんですが、 急遽会えなくなったので・・・。 なので、どうぞ食べてください。」 ありがたく私はいただき、後日、「美味しかったですよぉ~」 と、『御礼』に行きました。 他人様の真心に触れ、素直に うれちい~~~っ <其の二> しばしば、こんなお声も頂戴する 「え国勢調査員さんって、こんなに若い方だったの」 「よその地域を歩いている調査員さん、結構なお歳の方多いよね。」 そこはさぁ、どう見たって”未熟さ満々”な私 逆にその”若さ(と、ここはあえて言わせてもらう)”が、 ”警戒されなかった?”ようにも感じられる。 <其の三> 今日歩いていたら、近隣の方が 「おお~、着物なんて着るんだねぇ」 と、声を掛けてくださった。 そのおじ様は、今回の調査で顔を合わすうち、 自然と言葉を交わすようになった方なんですわ。 ありがたいことです。 『よかった(と思われる)話』 普段からのボランティア活動で、この地域の担当ではあるものの、 独居老人でもない限り、全ての把握は難しかった。 そんな私でしたが、今回のこの役目のおかげで、 ”どんな方々が、どんな風に住んでらっしゃるのか”が、 だいぶわかったような気がする。 コレは、とっても大切なことだと思っています。 なぜなら・・・ 災害があった時など、お互いに声を掛け合い易くなるからね。 だから私にとってみると、今回のお手伝いは、 「自分のため」だったってことが、よ~くわかりました。 つくづく、『運の強い女』だと感じた今日この頃でしたぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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