ＵＲＵＯＩの記

　　皆さん、こんばんは～～～

　　いかがですか

　　年末準備は着々と進んでらっしゃいますかぁ


　　私はと言えば・・・なぜか今年は、”年末の気分がしない”。

　　この12月は、やらなくちゃいけないことを”置いといて”、

　　出向かなくちゃいけないところが多いような気がする。

　　そもそも時間の使い方が上手じゃない私。

　　これからの10日間は、いったいどうなるんだろ

　　あ゛～、それすら考えたくない気分


　　ところで今週は、嬉しい便りが二つ届けられた。


　　ひとつはオーストラリアに住む友人からの、

　　ちょっと早いクリスマスカード。

　　外人さんと結婚した彼女は、毎年欠かさずカードを送ってくれる。

　　今年も同封されていたその家族写真に和やかな雰囲気を感じ、

　　ほっとする私であります。


　　もうひとつの便りは、あの彼女からの返信。

　　便箋には・・・

　　突然本を送付したことへのお詫びが書かれていた。

　　その手紙の中で、私がとても嬉しく思ったのが・・・

　　「そんな私の行動に、率直に言って下さり～～～」っていうくだり。


　　私はあの時、「処分させてもらいました。」と、

　　正直に書いたのだった。

　　彼女にはやはり・・・私の気持ちが通じたのだ。

　　その手紙の最後は、

　　「こんな私だけど、これからもよろしく。」の文で結ばれていた。


　　これで彼女とは、これからも年賀状のやり取りを続けていける。

　　生き方は違うけれど、時折お互いに思い出し合えたら素敵かなぁ。



　　　　　今日は諸用で外へ

　　　　　お天気もよかったので、着物を着て出向きました。

母から譲り受けた大島紬。 そして帯もこれまた、 母から貰ったもの。 帰りに実家へ寄ったら、 母は喜んでくれました。 母は、この着物と帯が とてもお気に入りなので。

こっちはこっちで・・・ 亡き祖母の輪奈コートと、 亡き祖母の毛皮ストール。 今日身に着けた物の中で、 自分で購入した、 一番高価なものと言えば、 『帯締め』ですわ。

　　　しかもこの帯締めだって、

　　　デパートの催事場の特売品だったかしらん





　　今週は、2階の大掃除などしていた。

　　いや、大掃除と言うよりも、もう着ないと思われる”洋服捨て”。

　　捨てるのも勇気がいるけれど、人間生きてれば物は増える一方。

　　そしたらその分減らさないといけないよね。


　　ととと・・・んが・・・


　　はかどらないっ


理由その１～

　　捨てる決心をする前に、いちいち袖を通してみたりするからだ

理由その２～

　　最近始めてみた”楽天レシピ”。

　　作業しながらもついつい、”ウケ狙いタイトル”を考えちゃう




　　あ～・・・


　　”私だけ”半月タイムスリップしたい気分





さあ、明日は今年最後の公的なお役目。


あのおばあちゃん関連の、〆の仕事のためにお役所へ。


空模様は・・・たぶん・・・雨


しっかりまかなって、行ってきまぁ～～～す





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（注）まかなってとは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔この辺の年寄りが使ってた方言。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”着込んで”と言う意味。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の曽祖父や曾祖母が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使っておりましたわ。