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カテゴリ:着物
皆さん、こんにちは~~~
今日は気温が高かったので、 雪が屋根から、 ドスーーーン と落ちています。 雪の多い地方の皆さん、 外を歩く際は、 落雪にご注意ください。 さて、先週末の二日続きの外出で、 ちょびっとお疲れモードのわたくしめです。 土曜の『ボランティア組織の新年会』、日曜の『友人の受賞祝賀会』。 どちらも楽しく参加してきました。 今日は、後者に出席した時の話をひとつ・・・。 「知ってる人、誰か来てるのだろうか」 ~なんて、ずいぶん暢気に出かけていった私。 自分の席に着こうとすると、左隣に同期女子Yちゃんが座っていました。 ざ~っと見渡したところ、高校同期出席者は私たち二人だけかぁ。 同席の方々に会釈しながら腰を下ろす。 と、右隣のご婦人が、私の顔を覗き込むように見ている。 私もつい、チラと目をやる。 「う~~~ん・・・いつか何処かで、会ったことのあるような・・・ だけど、わからないなぁ。この人・・・誰だっけ」 来賓の方々の”長~い祝辞”と”祝杯”が終わり、 その方と私は言葉を交わし始めた。 お互いに『何処かでお会いしたこと、ありますよね』 彼女は私の『顔』どころか、『名前』にまでも記憶があるらしいのだが、 ソレがどこでの接点だったのか、彼女もまた思い出せない様子。 ”消化不良のような”、”硬いうん○が詰まっているような”気分で、 サーブされたフレンチを食する お話をしているうちに、やっとこ思い出したぁ その方は、娘の高校時代に私がPTA活動していた時に、 一緒に役員活動してくれたお母さんだったのだ。 その当時私はPTA某部の代表だったので、 彼女にも盛り立てていただいたことを思い出した。 会の間に彼女は、 「今日のこの会に来てよかった。コレもお引き合わせかしら。」 など嬉しい言葉をかけてくださり、連絡先も交換して別れました。 確かにこの街は狭い町ではあるけれど、本当にびっくりしましたわ。 その席では、同席の方々から『着物の話』を振られ、 着物談義にも花を咲かせました。 普段は着ない方々だけれど、やはりそこは女です。 皆さん、”機会があったら着物を着たい”と仰っていました。 私の街、着物人口が益々増えるかも・・・です
物に限らず人に限らず、 『縁』 というものに改めて思いをいたし、 感慨にふける今日この頃でございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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