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テーマ:猫のいる生活(138248)
カテゴリ:猫
皆さん、こんにちは 今日は『猫』の話です。 興味のない方は、スルーしてくださいね。 先日私は娘の引越しのために、 (大震災の日を含み)一週間の東京生活を送りました。 実はその際夫からは、 「向こう(東京)で家族会議を開いて来い。」 とも言われてました。 それは、骨肉腫になった愛猫ジャックのこと。 「片腕切断手術を受けるべきか否か。」について、 子どもたちの意見もしっかりと聞いて来い!~ということです。 結果、家族4人の総意は・・・「手術ありき」。 まあそれも、”私が帰って、彼の病気の進行状態を見たうえで。” ということになりました。 帰ってみると、腕・肩の痛さが増しているようだった。 それを見た時、 ”再診した翌日に、すぐ手術”を決断しました。 その病院は「基本的に、一泊で帰す」ところなので、 手術の翌朝迎えにいってみました。 ところが、目だけ開いてはいるものの、 何の声も出さずゲージの中でうずくまってるばかり。 先生は、「手術後の沈うつ状態にあると思う」と仰る。 今の状態じゃちょっと無理・・・ということになり諦める。 そして夕方、もう一度迎えにいってみる。 今度はニャアニャア鳴いている。 声が出ている。よし、連れて帰ろう 家に帰った彼は、自分の体の機能を試すべく、動く。 だけどまだ、うまく動けないってばぁ 私が目を放した隙に、出窓へ跳び上がろうとして・・・落ちる。 が、3本足でピョピョ~ンとハイバックソファへ跳んだ <17日から22日までの記録>
以上が、ジャック完全看護生活の全容でございます お漏らしは一切無し流石のジャックです カラー(傷舐め防止用の襟巻き)・包帯が取れると、 彼も活発な男の子に、また戻ることができるでしょう。 この時はまだ、ちょっと余裕のない目つき。 ステファニー、寄り添う。ってか、ジャックを枕に…寝てる ジャック、ステファニーを舐めてあげる 当分我が家の居間は、この通りの・・・ 「落ちても大丈夫仕様」に ひとつ、とっても”不思議”なことがありました。 17日の手術当日のことです。 お留守番のステファニーが、いきなり、 聞いたことのない”凄く妙な声で5回ほど鳴いた”。 驚いた私がなにげに時計を見てみると・・・ それは、 ジャックがまさに手術を受けんとする、 午後三時ジャストだったのです 彼女も何かを感じたのでしょうかねぇ そんな我が家の、 お喋りで鼻ペチャで目が離れたチャッカリな ステファニーはこちら ん、んじゃなくって こっち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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