|
カテゴリ:着物
皆さん、こんにちは~~~ 今日は、着物の細か~~~い話なので、 興味のない方にはごめんちゃいっ 先ブログでもお話ししたとおり、もうじき我が学年の同期会。 出席される先生お二人へ贈る花束も考えなくっちゃ センス抜群の、市内で一番お気に入りの(いつもの)花屋さんに、 しっかり注文も終えましたよ~ さて、女が次に考えるのは・・・やはり・・・ 『何を着ていくか。』ってことですわね まあコレが「女にとって最重要課題のひとつ」・・・ と言っても過言ではないっしょね。 ホテルで開催の”卒業○十周記念”のパーティー。 参加者数は”90人ちょい”ってところ。 1、 訪問着では仰々しい。ってか、そこまでのものを着る必要もない。 2、 (格的に言って、ここに 付け下げ が入る) 3、 小紋でも、ちょっとラフな感じがするか。 4、 紬ではカジュアル過ぎる。ってか、もっと華のあるものを着たい。 この辺(付け下げ=訪問着と小紋の間)にしとこうと思う とはいえ、この二つ、 帯が盛装(正装?)過ぎるような気がする。 なので、 こっちの”母若かりし頃”の黒のなごや帯で、 ちょっとばかし崩すことにしましょう。 帯柄もカーネーションなので、今の季節に合うだろうし。 象牙色縮緬付け下げ訪問着(詳細はコチラ) & カーネーション柄刺繍と織り出しの帯 これで、どうだろっ ところでこの着物を、私はずっと 付け下げ だと思っていたのだけれど、 どうもちょっと違うような気がしてきた。 多分コレは、付け下げ訪問着って呼ばれるものかと思う。 「訪問着 と 付け下げ の間」 着物って本当に奥が深い。 というか、複雑ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[着物] カテゴリの最新記事
|