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カテゴリ:着物
皆さん、こんにちは~~~ ソメイヨシノが散り、今は枝垂れ桜が美しいこちらです。 昨日はとてもお天気がよかったので、母のお供で美術館へ 二人でランチした後、 現在開催中の『平山郁夫展』を楽しみました。 音楽でも演劇でも美術でも、やはり実物(ライブ)はいいですねぇ。 離れて観た時と近くで観た時の違い、また、 観る角度や光の加減で何倍も楽しめる。 凄ぉ~く感動しましたわぁ 絵を観た後は、 昨年復元された箱館奉行所を初めて観覧。 当時の建築技法で忠実に復元された奉行所は、 これまた素敵でした 『瓦』を試作した際のこぼれ話ですが・・・ 当時の作り方で3種類試作を依頼したらしい。 出来上がったその瓦を観た担当の方は、 「これ、どう見ても2種類にしか見えません 頼んだのは3種類です。 もう一度、作り直してください」 このように、微に入り細に入り検証されながら建てられたようです。 所内の一部屋では、建築の一部始終がビデオ紹介されていて、 コレがまた非常に面白かったです。 ってことで、この奉行所、想像していたよりもはるかによかった 昨日は修学旅行生などもたくさんいらしていて、 活気も感じられました。 この町の新名所として大切にしていきたいものです。 さて、昨日は街中で、二人の知り合いに会った。 ひとりは・・・ 美術館に向かう途中に会った高校同期のMちゃん。 暇な私とは違い、彼女は勤務中でした。 先月の同期会では、一緒に受付をやってもらった人。 Mちゃんは、一番右。美人です そしてもうひとりは・・・ 我が息子中学時代の校長先生。 この方とは一年に一度お会いしている。 歴代校長・教頭と歴代PTA三役で会が構成されていて、 一年に一度お食事会が開催されていますのでね。 美術館内で絵を観覧中、ふと見ると、 その方がいらっしゃるじゃありませんかぁ ところが私はお声をかけるのを躊躇 それはなぜかというとですねえ・・・ 実はこの方、”双子”なんですわぁ。 それも、ものすごくソックリ・瓜二つな双子さん。 『声をかけて、”違うほう”だったらどうしよう』 という事で躊躇したわけです。 『んまあ、ダメならダメでいいっか。』と思い、 横から”そっと”声をかけてみる。 校長 「おお~ 久しぶりだねえ」 私 「はぁ~、よかったぁ。 ”双子の片割れさん”だったらどうしよう~ と思ってぇ…」
本日の帯周り ところで・・・ 昨日出かける前にひとつのお悩みが・・・ 美術館に行く時って、”絵画の邪魔にならないように”、 無彩色の着物を着たほうがいいんだろうかぁ ということ。 こういう時ってどうなんだろう。 お分かりの方がいらしたら、教えてくださぁ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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