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テーマ:ニュース(99910)
カテゴリ:着物
皆さん、こんばんは~~~
5月が終わり、6月を迎えました。 5月最終日に袷を着、その翌日の6月初日には単衣に袖を通しました。 移ろう季節とともに、着物を楽しんでいるわたくしです。 ということで今日は本当は、 『最近の着物生活を記録しよっかな』 などと思ってたんですが、急遽変更。 それは明日やることにさせてもらいます。 さて・・・ 『怒り~其の壱』 このところの、国民そっちのけの政治家たちの所業。 東日本大震災の復興途上のさなか、本当に情けないですね。 与党・野党どっちとっても、とても”稚拙”な印象を受けています。 見ていると、なんだかアホらしくなってきます。 こうなったら政治家なんて頼らず、 民の力だけで復興を進めたらいいんじゃないか? とさえ思っちゃいますわ。 この国、”民は一流、政治は三流”かぁ。 世界からどう見られているかということも考えると、 んもう・・・は、恥ずかしいですっ 『怒り~其の弐』 大阪府議会の『君が代拒否による教職員への罰則問題』。 よくやってくれましたーーーっ というのも・・・ 昔、子どもたちの学校の卒業式でのこと。 国歌斉唱になると、退出する教師やら起立しない教師やらがポツポツと。 当然ここで、感動的な儀式の雰囲気・流れがガラッと変わる。 「あんたがた、なんの権利があってぶち壊すのっ」って思い。 正直言って、腸(はらわた)が煮えくり返る思いでした。 その理由は二つ。 ★ 子どもたちの区切りでもある”晴れの日”に、 水を差すような影を投げかけるような大人気ない振る舞い。 ★ 愛国心を育むことも、教育者の仕事じゃないのかい 国歌を満足に歌えない愛国心のない国民の将来は、 いったいどうなるの 私はこのとうりの専業主婦で、右翼でも左翼でもないが、 これらの振る舞いには本当に腹が立ったものです。 だからある時から、卒業式に出席するのはある意味、苦痛になった。 『君が代』、そんな悪いかな そうそう、『君が代』といえば・・・ ここでまた、ちょっと話が変わりますけれど・・・ この3月11日に起きた未曾有の不幸な大災害でした。 天皇皇后両陛下が被災地の方々を何度も見舞われましたね。 被災者の皆さんにとっては、なんと力が沸いたことでしょう。 象徴天皇を敬っている国民が多いってことは、 あの報道からしても明らかだと思いますがね。 人をリードし人の先を歩く方々には、 ”木を見ないで、森を見て欲しい”ものですわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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