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August 28, 2011
XML
カテゴリ:着物
   

   皆さん、こんにちは~~~ぽっぱー

   半月ぶりに更新した本日ですが、話が結構溜まってる(-_^;)
   ですので、本日二度目の更新をさせてもらっちゃいます



   里帰り友人を囲んでランチをしたり、

   ボランティア活動をしたりと、それなりに多忙な日々。

   そのさなかのことです。



   先々週のある日、私の家の電話が鳴った電話

   出てみると、なんとも懐かしい声。

   声の主は、我が息子幼稚園時代のママ友さん。

   彼女は私の7歳上で、あるビジネスも展開してる人。

 「お久しぶり~!
   ちょっと最近、あなたがちょくちょく出てきたので、
   電話してみようと思い立ったのよ~ぽっ

   ん!?私がちょくちょく”出る”?


   行動のやたら早い彼女に誘われ、その翌週早速、

   ドライブがてらランチすることとなった。

   老舗割烹旅館の娘だった彼女。

   そんな彼女に会うのだから、”カジュアルだけど確かなもの”

   を着なくちゃなぁ。(と、心がつぶやく。)




なのでこの日もまた、

祖母形見の上布が活躍



s-8・24上半身.jpg


    s-8・24全身.jpg




    さて、彼女が車で迎えに来てくれ、

    向かった先は、私の友人のお店。

    以前ここにも登場の自然食レストラン「niyor(ニーヨル)」車

                    「niyor(ニーヨル)」店内風景 カメラ

                    「niyor(ニーヨル)」お料理 カメラ



    (オーナーシェフである)友人H美の優しい料理を味わいつつ、

    私は思いがけぬ話をさんから聞くこととなる。

    かいつまんでお話しすると、彼女の話はこう下矢印



    ~~~~~~~スピーカスピーカスピーカ~~~~~~~


    つい最近、知り合い年配者を介し、

    あるおばあさんとお近づきになった。

    そのおばあさんってのは、あなたの家の近くの方。

    私にとってその近辺は、あなたをすぐに連想させる地域。

    しかもそのおばあさんの(ボランティア)地域担当が、

    実はあなただったとはねぇびっくり

    コレ上矢印は、先日電話で話したわね。


    実はその他に、もうひとつ話があったのよ。
    

    ねえあなた、さんって、知ってる?

    ~~~~~ 中断 ~~~~~



    私はすぐに思い出せなくて、ちょっと考えた。

    「もしかして、あの方かしら?」と、

    普段は特にお付き合いはしてないひとりの女性を、

    私は思い浮かべたのだった。

    さんは話を続けた。



    ~~~~~~~スピーカスピーカスピーカ~~~~~~~

    そう。そうなの!!

    彼女()と私はビジネスの仲間なのだけれど、

    ある時会議で、突然あなたの名前(マル)が出たのよ。

    私は彼女に訊いたわ。

    マルさんって、どちらのマルさん?ってね。

    そしたらなんと、あなたのことなんじゃないっ!?びっくり

    T 「あなたはなんでマルさんを知ってるの? 

    I 「え!?あなたこそ、なんで知ってるの?   

    って、そこからさんと私は、

    ”(各々の)あなたとの関わり”について、

    教え合いっこしたってわけ大笑い



    ね、こんな風にして立て続けにあなたの名前が出てきた。

    コレは絶対、何かのお引き合わせ
 
    あ~、コレは・・・

    早くあなたに連絡しなくちゃっ!!ダッシュ

    ~と思い、電話したのよぉ。


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~





    とまあ、こんな話があったのですわ。

    ありがたいというか、不思議というか・・・

    でもやっぱり”ありがたい”と思いましたわ。

    


    
    さて、後半の会話は・・・

    50代半ばの彼女と40代後半の私の”これから”。

    「残りをどうやって生きたいか」

    「満足できる人生を送るためには・・・」

    などなど、哲学しちゃう。


    常に前を向いて歩く彼女は、その中で、


    ”夢は絶対に叶うもの”と熱弁を振るう。

    

    「引き合わせられたモノ同士は、人・物に限らず、

     ち~ゃんと縁を持つことになっている。

     だからね、
 
     欲していることを、諦めず思い続けることが大切。」

     と断言する。


    


そして・・・


数日たった今も、


私の心に残ってる彼女の言葉がある。



アイン・シュタインも言ってるよ。


私たちの生き方には二通りしかない。

奇跡など全く起こらないように生きるか

全てが奇跡であるかのように生きることだ




~~~ってね。ちょきぽっ    
       
    


       












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Last updated  August 28, 2011 09:20:38 PM
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