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テーマ:ちょっといい話!(525)
カテゴリ:着物
皆さん、こんにちは~~~ 半月ぶりに更新した本日ですが、話が結構溜まってる(-_^;) ですので、本日二度目の更新をさせてもらっちゃいます 里帰り友人を囲んでランチをしたり、 ボランティア活動をしたりと、それなりに多忙な日々。 そのさなかのことです。 先々週のある日、私の家の電話が鳴った 出てみると、なんとも懐かしい声。 声の主は、我が息子幼稚園時代のママ友Tさん。 彼女は私の7歳上で、あるビジネスも展開してる人。 T 「お久しぶり~ ちょっと最近、あなたがちょくちょく出てきたので、 電話してみようと思い立ったのよ~」 ん私がちょくちょく”出る” 行動のやたら早い彼女に誘われ、その翌週早速、 ドライブがてらランチすることとなった。 老舗割烹旅館の娘だった彼女。 そんな彼女に会うのだから、”カジュアルだけど確かなもの” を着なくちゃなぁ。(と、心がつぶやく。)
さて、彼女が車で迎えに来てくれ、 向かった先は、私の友人のお店。 以前ここにも登場の自然食レストラン「niyor(ニーヨル)」 「niyor(ニーヨル)」店内風景 「niyor(ニーヨル)」お料理 (オーナーシェフである)友人H美の優しい料理を味わいつつ、 私は思いがけぬ話をTさんから聞くこととなる。 かいつまんでお話しすると、彼女の話はこう ~~~~~~~~~~~~~~ つい最近、知り合い年配者を介し、 あるおばあさんとお近づきになった。 そのおばあさんってのは、あなたの家の近くの方。 私にとってその近辺は、あなたをすぐに連想させる地域。 しかもそのおばあさんの(ボランティア)地域担当が、 実はあなただったとはねぇ コレは、先日電話で話したわね。 実はその他に、もうひとつ話があったのよ。 ねえあなた、Iさんって、知ってる ~~~~~ 中断 ~~~~~ 私はすぐに思い出せなくて、ちょっと考えた。 「もしかして、あの方かしら」と、 普段は特にお付き合いはしてないひとりの女性を、 私は思い浮かべたのだった。 Tさんは話を続けた。 ~~~~~~~~~~~~~~ そう。そうなの 彼女(I)と私はビジネスの仲間なのだけれど、 ある時会議で、突然あなたの名前()が出たのよ。 私は彼女に訊いたわ。 「さんって、どちらのさん」ってね。 そしたらなんと、あなたのことなんじゃないっ T 「あなたはなんでさんを知ってるの」 I 「えあなたこそ、なんで知ってるの」 って、そこからIさんと私は、 ”(各々の)あなたとの関わり”について、 教え合いっこしたってわけ ね、こんな風にして立て続けにあなたの名前が出てきた。 コレは絶対、何かのお引き合わせ。 あ~、コレは・・・ 早くあなたに連絡しなくちゃっ ~と思い、電話したのよぉ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ とまあ、こんな話があったのですわ。 ありがたいというか、不思議というか・・・ でもやっぱり”ありがたい”と思いましたわ。 さて、後半の会話は・・・ 50代半ばの彼女と40代後半の私の”これから”。 「残りをどうやって生きたいか」 「満足できる人生を送るためには・・・」 などなど、哲学しちゃう。 常に前を向いて歩く彼女は、その中で、 ”夢は絶対に叶うもの”と熱弁を振るう。 「引き合わせられたモノ同士は、人・物に限らず、 ち~ゃんと縁を持つことになっている。 だからね、 欲していることを、諦めず思い続けることが大切。」 と断言する。 数日たった今も、 私の心に残ってる彼女の言葉がある。 アイン・シュタインも言ってるよ。 私たちの生き方には二通りしかない。 奇跡など全く起こらないように生きるか 全てが奇跡であるかのように生きることだ ~~~ってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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