|
カテゴリ:介護
皆さん、こんばんは~~~
日に2~3度の訪問看護をしていただき、今日で14日目。 義父本人の希望なので、在宅介護&看護を続けてる我が家です。 一週間交代でお二人の看護婦さんにお世話になっているわけです。 昨日は週イチのお医者さん往診もありました。 入院してるわけではないので、詳しい検査は出来ないものの、 血液検査の結果から『播種性血管内凝固症候群』という診断。 内臓の炎症が理由で出血し、血小板が足りなくなってるらしい。 昨日、看護婦さんたちと先生は・・・ 「手がかかるようになってきましたね。 大丈夫ですか もししんどいようなことがあったら、 いつでも入院させることは出来るのですよ。 (あなたが)疲れた時、”一時的に入院させる” というのも可能なのですよ。 ご主人と相談してみてくださいね。」 頻繁なる痰の吸引・もはや垂れ流し状態の便の処理~など、 主たる介護者(看護者)である私を心配してのことのようです。 「今のところ、私は大丈夫ですぅ~」と答えたのでした。 さて、話はちょっと変わりますけれどね・・・ 9月の1日から義父の介護生活が始まったのは、 もう既にお話していたことなのだけれど、 我が家に来ることが決まったのはなんと、前日の8月31日の夕方。 「え゛え゛え゛ーーーっ、明日から来るのぉ」 その晩の我が家は、そりゃあもう大変でしたわぁ 月イチお仕事から帰り、夕方5時から配置換え&断捨離でしたわ 車椅子生活の利便性を考慮した私は、 ダイニングセットを居間へ移動 その代わりに、二つある長椅子のうちひとつを、 ダイニングスペースへと移動 さて、義父の部屋となる部屋は、今までは夫のオーディオ部屋。 そこを空っぽ同然にしなくてはいけないっ 当然、徹底的な断捨離を余儀なくされたのだった 超重たいエレクトーン、夫学生時代の学習机セット、 収納家具、一人がけ用ソファ・・・粗大ゴミの山となる ベッド搬入後は、義父の好きそうな和風の飾りをアレンジ。 8月31日・・・その頃はまだとても暑かったです。 義父を迎え入れる前に、既にグッタリしちゃった私でしたわ 振り返ってみれば・・・ ブログにも書いていたけれど、 断捨離に目覚めたのが8月半ばだったと記憶している。 夫いわく・・・ 夫 「断捨離したら、その代わりに・・・親父が転がり込んできた」 私 「・・・。」 皆さぁ~ん、 断捨離する時は、 覚悟の上でどうぞぉ~ さてそんな中ですが、このところの着物生活は・・・ 義母とその妹(叔母)とさらにその息子がお見舞いに来た日、 私はコレを着てお出迎え。 < 久留米がすり と 八寸かがり帯 >
この久留米がすりは、祖母の九州土産だった。 私が中学生の時、仕立ててもらったもの。 私の場合、あまり成長しなかったせいか、 おかげさまで(?)、今でもサイズがぴったりでして・・・ 先週末、友人”ねえさん”・Rちゃんと食事に出かけた時は・・・ < グレーの単衣紬 と 鹿柄の相良刺繍名古屋帯 > 光沢のある単衣紬を着ました。
10月の演劇鑑賞へは、 是非、コレを着て行きたいなぁ 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 猿丸太夫(5番) 『古今集』秋上・215 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護] カテゴリの最新記事
|