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July 20, 2012
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皆さん、こんにちは~~~しょんぼりぱー


昨日は、吟詠コンクール北海道大会の話を聞いていただきました。

実は私、5月の市内(地区予選)大会では前日まで、

”熱と咽枯れの風邪”に悩まされてました。


そして翌月の6月は、今度は”咳の風邪”に悩まされてた。

つい最近のブログ写真にも載せていましたけれど、

どこへ行くにも『マスクで着物』ってスタイルだったわけです。


そんな時、我が家の黒猫”ジャック”も咳をし始めました。

 「ジャックぅ、あんたも咳かい。風邪でもひいたのかい?
   私たち、お揃いだわねぇ><
   お互い、つらいわねえ。」

そんな風にして、ジャックと私は『咳のお揃い生活』をしてきたわけです。

だけど・・・なんか、や~な予感はしていた。

昨年の3月、骨肉腫のために断脚手術したジャックですもの。

「もしかしたら、(がん細胞が)肺に転移などしてやしないか。」

そんなことが、つい頭をよぎる。


そういえば・・・

私の詩吟練習の時などは、私の目線のところまでのぼり、

『にゃ~お~、にゃ~お~』と一緒に詠ったぐらいにしてた彼、

最近詠わないなあ・・・。


とはいえ、食欲もまあ問題ないし、元気もよい。

大丈夫かな・・・と、ちょっと安堵(したかった)。


ところでその一方で、しつこかった私の咳も幸いに、

北海道大会の数日前にきれいに取れた。



大会前夜、札幌のホテルの部屋で実家里帰り中の娘と電話で会話。

その時、ジャックの(体調の)様子を訊ねると、

 「私が東京から着いた時、ノドをゴロゴロ鳴らしてくれたんだけど、
   声を出そうとすると咳き込む感じがある。涙ぽろり

 「・・・。わからん

昨日よりも状態がよくないようだ。


そして、週があけた今週、

ジャックは火曜日から水も食べ物も口にしなくなっている。


そこで葛藤が生じる。


「病院に連れて行こうか。」

「このまま自然体で死なせてあげたい気もする。
 家でゆっくりさせ、看取ってあげたほうが、
 彼にとっては幸せなのではないだろうか。」

だって彼にとっては、

昨年の断脚手術で嫌な思いを残しているだろう病院。

彼の息苦しさと衰弱を目の当たりにすればするほど、

もう余分なストレスを与えたくないのだ。


3年前に死んだサンペイ(猫)の時も・・・

病院に連れて行った翌日に死んだ。

昨年我が家で他界した義父(舅)も、

自宅で小手術を受けた翌日に去った。

猫と人間を一緒にするのもどうかとは思うが、

どっちも動物という観点からすれば、ある意味同じ。

そうやって、その時々の色々な場面が次々と思い出されるのだ。


ここは、家族の中でも意見の分かれるところでもあります。


今朝、電話で動物病院の先生に状態を説明しました。

その先生の考え方には、私は元々共感している部分がある。

何が何でも治療する・・・という考えの先生ではない。

ものが言えない動物のこと。

結局こういう場面では、「飼い主の判断」によるものですよね。



s-ジャックとステ7月20日1.jpg

s-ジャックとステ7月20日2.jpg


今もジャックの傍らにはこうやって、

猫ステファニーが添い寝している。

猫ステファニーと人間ステファニー(私)は、

交代で?寄り添ってあげてる・・・といった状態です。


近々、間違いなく『別れ』の日がくる。

そう思うと、涙がぽろぽろとこぼれます。 


ジャックに、

泣き顔を見せまい。

鼻をすする音を聞かせまい。



そう思うんだけれど、

それがなかなか難しいんだわぁ。



それにしても、猫ってすごいわ。


どんなにだるくても、よろけながらでも、

自分でトイレに行くんだよね。


それがまた・・・泣けるんだぁ号泣


s-ジャックとステ7月20日3.jpg




皆様へ・・・

いつも閲覧していただきありがとうございます。

昨日ブログへのコメント返信は、

今晩入れさせていただきます。






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Last updated  July 20, 2012 03:34:44 PM
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