豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

　　　　　　今日は、昼間ひとりぼっちだったが

　　　　　　夕方突然予定が入る

　　　　　　うちの講師が震災関連のイベントで

　　　　　　地元の大学の教授と対談することが分かった

　　　　　　う～ん　なんか　えらいことになっとるなぁ

　　　　　　ってか、まだ２０代なのに　ファンキーな仕事っぷりだ

　　　　　　と、いうことで塾は烏合の衆

　　　　　　・・・もとい、優秀なスタッフ達に任せ中抜け

　　　　　　まずは震災関連のドキュメンタリー映画を観る

　　　　　　色々考えさせられた　などと

　　　　　　安っぽい言葉では言い表せない　

　　　　　　なんだか胸をかきむしられる感じがした

　　　　　　最近、僕は『絆』という言葉を極力避けているのだが

　　　　　　その理由のようなものも

　　　　　　講師と教授の対談で　な～んとなく腑に落ちた

　　　　　　今日・明日は震災関連の特番が目白押しだろう

　　　　　　でも、生徒達との関係を軸にあれこれ考えると

　　　　　　それを見て、あの３・１１を忘れない　

　　　　　　と、いうのはなんだかちょっと違うような気がする

　　　　　　僕は自分の生徒達に何を求めているのか

　　　　　　僕は自分の生徒達に何が出来るのだろう

　　　　　　今夜のイベントに参加して

　　　　　　前から考えていた悩みが氷解した

　　　　　　３・１１から　もうすぐ１年

　　　　　　あなたが今、すべき事は何ですか・・・