豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

　　　　　　　ひとまず大勢が判明

　　　　　　　今回は頑張り抜いた子がきちんと笑顔で戻ってきた

　　　　　　　そして去年、小学生から通塾の子を落としてしまったので

　　　　　　　今年はそれが気が気じゃなかった

　　　　　　　今までで１番、良くも悪くも番狂わせがなかった

　　　　　　　自己採点で過去最高が連発だったが

　　　　　　　平均が高いだけだと、ドキドキが止まらなかった

　　　　　　　でも蓋を開けてみれば

　　　　　　　夏頃から量も質も追いかけ続け

　　　　　　　平日５～６時間　土・日１０～１２時間

　　　　　　　もう大学受験生と変わらずやった子は

　　　　　　　落ちるはずもないのだろう

　　　　　　　逆に最後まで勉強をしなかった連中は

　　　　　　　受かる理由がない

　　　　　　　１２月頃から本気でやっても

　　　　　　　平均が高くなれば差せる脚だったとしても

　　　　　　　届かないのは当然だ

　　　　　　　さぁ、ここからだ

　　　　　　　県立に受かったところで

　　　　　　　高校に入れば、みんな合格者だ

　　　　　　　浮かれていりゃあ、そりゃあっという間に奈落の底

　　　　　　　だいたい、合格者は今日塾で勉強しようとは思わない

　　　　　　　でも、実際落ちた生徒は、今日塾で勉強している

　　　　　　　もっと早くからやっておけばよかった・・・

　　　　　　　そう、同じ量なら、同じ質なら

　　　　　　　早く始めた方が強いに決まってる

　　　　　　　明日から県立合格者が続々と春期講習にやってくる

　　　　　　　しばらくは新高１達が我がもの顔で闊歩する塾になる

　　　　　　　悔しいな

　　　　　　　早く、新中３を覚醒させて

　　　　　　　ブイブイの教室を作っていかなければ