豊饒の月をみながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　～やるなら今なんじゃないの？・・・俺！～

現在、講師は僕ら社員３人を含め２１名。昨年度で卒塾した講師がいないので過去最高の人数だ。３月末の段階では、新教室の補充以外ではそんなに採用出来ないかと思っていたが、な～んとなく人が動き続けており、気付けば講師たちの余力もそんなになくなってきた。


なので例年通り、本部教室だけで４～５人採用することにした。これで今期は25～30名体制になる可能性が高くなる。未知の領域だ。全くイメージがわかない。っていうか、講師飲み会いくらかかるんだ(涙)。


人数が増えて質が下がっては話にならないし、今後の教室の地力を上げる為には、今まで以上にパワーのある集団に仕上げていかなきゃいけない。その方法は、自分の中ではなんなとなくイメージが出来てきた。


組織は『人』である。講師ミーティングをやりながら、その事をあらためて痛感した。昨日のスタッフミーティングの時に言われた。｢empty先生の熱が講師に伝わりきれていないと思います。｣ おっふ、いきなり新人に手厳しい意見を(涙)。


でも、全くその通りだと思う。見てろよ、小娘！熱を伝えきったる！初めて何人かの他の講師のミーティングを壁の向こうで聞いていた。新人が僕に満足そうに言う。


なかなかいい感じですね


・・・あ、ありがとう。


ダメだ、もっと頑張ろう。新人の評価に一喜一憂してどうする、俺！ファイトだ、俺！負けるな・・・本日もスタートです(苦笑)。