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カテゴリ:経営者研修会
「集める塾」か「集まる塾」か 塾業界に入ってから、頭の中に常にあった もちろん、僕の中では前者よりも後者に重きを置いてきた そして、それがなんとなく形になってもきた 震災以降、時代も「集まる」にスポットが当たっている うんうん、いいこっちゃ 心からそう思っていた 思っていた、と、書いたのは 今、自分の考えに???が付き始めているから 正確には、ちょっとちゃうなぁと思っているから もっと言うと、もうその考えは卒業しちゃったから。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 A or B と、いう考え方の、長いスパンで見たときの“頭打ち感” 自分の中で、A、B という アルファベットで書かれた時には理解していたが 「集める」or「集まる」と、なった途端 思考が停止し「集まるぅううう イェ~イ\(ーoー)/」になっていた 『ビジョナリカンパニー』にも書かれている「ANDの才能」 A or B ではなく A and B 理解してたつもりでいたんだけどなぁ 異業種勉強会で学びを共有させてもらっている COSUCOJIの小杉さんがツイッターでのつぶやきで なんか今は「集める時代」から「集まる時代」だから集まるような魅力的なお店を つくろうって聞くけど、僕は単純にどっちもやったらいいじゃん。っていつも思う。 両方なら一番よくない? を、読んであらためて痛感した A and B を実践したものだけが 新しい『 C 』を創造できるんだろうなぁって COSUCOJIを見ていると 「集める」「集まる」という概念と違う何かが出来上がっている気がしてしょうがない これはA or Bの思考では創り出せないものだ もちろん、今、これを書いているのは 僕もこれからそうしま~す ではない 昨年の12月から、こっちに舵を切り出している 正直、今は地域に、うちのような ケッタイな塾はないけれど 5年後、10年後 普通の塾になっていそうな気もするのだ なのですいません うちはもう「集まる塾」創りのレースから降りさせて頂きます 「集める塾」でも「集まる塾」でもない でも、人がいっぱいいる塾 正直全然、絵が見えません(苦笑) 何をどうしていいのかもサッパリ分かんな~い THE 見切り発車 状態ですが とりあえず、これを来年から始まる 第三次塾屋五ヵ年計画の柱にしようかなと思っております う~ん、やっぱり課題は難しい方がいいな ちゃんと答えが出るといいな ちゃんと形になるといいな うっし、がんばっぺ
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Last updated
2014.04.17 15:43:47
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