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金曜日、渋谷にヤマダ電機がオープンしました! 初日は大勢のお客さんで賑わったようです。 主人も仕事の帰りに、お目当てのノートPCを購入。 手続きの際に、“自宅電話の加入権の名義”が必要で、 自宅にいた私の元へ電話がきました。 私は7年前の資料を探し出し、すぐにメールで主人に連絡。 するとその返事に・・・ 「ありがとう!凄い人だね」とありました。
私のことを「凄い人」と褒めてくれたんだなぁ・・・と、 その夜はひとり喜び微笑んでました。 そして今朝になり、このメールの話をしたところ、 「凄い人というのは、お店にいた人の数が凄いという意味だけど」と 私の勝手な思い込みで、メールを読み間違えてたのでした。 まぁ、そのおかげで、しばらくの間、気分よく過ごせたのでよかったけれど・・・
そして今朝。 来週土曜日、私の37回目の誕生日なのですが、 主人が 「誕生日のプレゼント何がいい?」と聞いたので、 「何にしようかなぁ・・・財布も欲しいなぁ・・・」と返事をすると、 「違う、違う、(俺の)父のプレゼントだよ!」と。
じつは24日が義父の誕生日だったのですが、どうやらそちらの プレゼントの話だったらしく、これまた私の勘違いでした・・・
どちらの勘違いも、文の「主語」が明確でなく、 主人と私の頭の中で同じイメージをえがけてなかったことが原因です。 お互い長いつきあいで、当然わかるだろうという思い込みも見直さねば・・・ 夫婦間のコミュニケーションもなかなか難しいなぁと思った1日でした。
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先々週から、子育てママのためのコーチング講座(プチママイキ)を受講しました。 この講座の講師は、全国でママイキを展開する山崎コーチからママイキプログラムを 伝授され、ママイキマスター1期生として活躍する横浜市在住のKさん。 ご自身の娘さんの子育て体験を交えながら、親子や夫婦、他人との コミュニケーションのあり方について教えていただきました。
具体的には、 〇「話を聴く」・・・全身全霊で話を聴くこと 〇 「承認」・・・相手の存在、変化、成長などをみとめて、言葉にして伝える 〇Iメッセージ・・・評価、批判ではなく、「私は〇〇思う」という表現をすること の3つのポイントを学びました。
ちょうど娘との関係で葛藤があった時期、講座で学んだことを すぐに生活の中で実践しました。その成果として、娘のぐずる行動が減ったり、 ぐずったとしてもその時間が短くなり、さらには何かに付けて「嫌だ!」と反発 してたのに「はい」という返事が増えたり。 ちょっと、私や主人が拍子抜けの感もありますが、親子関係良好で嬉しいです。
「他人は変えられないが、自分自身は変えられる!自分を変え、他人が変わる!」 を信じ、娘への接し方を工夫しての成果だと思ってます!
例えば、いつも何かをしながら耳だけで彼女の話をきいてたけど、 「ママ、聞いて!」ときたら、自分がやっていることをしばらくやめるとか、 彼女の話について批判をしたり、自分の考えをできるだけ押し付けないよう努力する。 お互いにバトルになった後、これまでは娘が悪い!と私から誤ることはなかったけど、 ある日、「大きな声だしてごめんね」と謝ると、娘の表情がパッと 明るくなり、「いいよ、いいよ♪」と何度も何度も嬉しそうにいってました。 あぁ、この一言でいいのか・・・と、お互い救われた気持ちになりました
そしてまた、娘に何かを伝える際には、あいまいな言葉ではなく、 具体的なイメージが湧くような言葉がけを心がけてみました。 ちょうど今日、娘が自分の部屋からリビングに持ち出した絵本を片付けて欲しくて、 いつものように「ちゃんと片付けて!」というと、 彼女は自分の部屋の中にとりあえず本を入れました。 でもそれは入り口付近の床にポンと本を置いただけ。
私の意図することが全く伝わっていないと反省、 あらためて「もとの本棚にきちんと並べて戻してね!」というと、 そのようにちゃんと本をしまってくれました。
これまで、あいまいな表現を用いてたことで、それが子どもに伝わらず、 子どもが理解できずに、子どものやることが自分の要求する行動と違い、 勝手にいらだったりおこったり・・・ 原因は私自身にあることにあらためて気づかされました。
まだ実践して2週間ちょっとですが、子どもの姿が変わり、 私自身もココロが明るく、軽くなってきています。
最終日に講師が伝えてくれたこと。 「ありがとう」と「ごめんね」の言葉、そして笑顔。 ますます生活の中で意識していきたいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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