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カテゴリ:遠距離恋愛
ついにこの日がきてしまった。
夕べ全く眠れなかった私。 彼は渋滞も考慮し、早朝出発していた。 10時過ぎ。彼が到着。 家に上がってもらって、父登場。 彼が考えてきた言葉を言い出す前に 父が”娘がきめたことなら、何も言いません。 どうぞ宜しくお願いします”って。 始終、会話も続いた。 父は最初からずっと寂しそうで、母が突っ込むと 涙をためていた。 母も涙をためていた。 改まったことが苦手なわが家族。 涙もすべて笑いに代えて、無事終了。 本当に緊張した。 今は心からほっとしている。 結婚するには誰もが通る道。 親離れ・子離れしていない特殊な親子だった 私たちには、ちょっと切なくて、 なんだか申し訳ないって気持ちがあったけれど、 これから私が幸せになることが一番大事だと思う。 来週は私が彼の家に行く番! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.13 21:37:20
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