秋田鹿角続き最終
秋田 鹿角への旅最終おはようございます。昨夜大阪出張から無事帰ってきました。少々のアクシデントもあり、仙台での会議、新年会に参加して帰宅。まずは鹿角の続きから八幡平・後しょ掛温泉にはあまりの吹雪で車の運転が心配ということもあり、途中であきらめ。変更してこちらの温泉へ。この雪です。この後は市内へ歴史的な建物を保存している地区に向かうのでした。 店の前に人が歩けるこみせ、という造りの関酒造店明治時代の建物スーパー大金持ちだったらしい店千歳盛を作っている酒蔵今はほかの酒造会社に委託して生産しているとのこと。店のガイドさんから話を聞いて柱や梁は欅づくりこの場所は販売する店、床下が醸造場所という珍しい構造です。床下の醸造場所荷を下ろしたり、あげたりが大変だったそうです。昭和50年代まで作ったいたそうな。大空間の小屋組雪が道側に落ちるように作られています。そのため、店の前に通路となるこみせが造られているらしい。この屋根は京都風をまねて作られている。鉱山で豊富なお金を使って作った建物とのこと。この後はいよいよランチタイム地元とっておきの店へホルモンの店。幸楽へ。ボールいっぱいの味付けホルモンを専用鍋にドバーーと次は野菜、そして豆腐余分な汁はとって、最後にごはんにかけていただきます。この後はひたすらホルモンを堪能するのでした。 絶品、ナットクのホルモン幸楽なのでしたよ。お土産もいっぱい販売していました。店の前が昨夜泊まったホテルこうして鹿角の旅、仕事は終わったのでした。 鹿角のおみやげはこれ。山いっぱいあかしやから採れるはちみつ黄金いろでしょう。日本ミツバチの蜂蜜とは全く違いのわかるはちみつです。アカシヤの咲く季節、鹿角は野山みなアカシヤでいっぱいとなるそうですよ。そして「とんぶり」ですよね。隣町、比内のとんぶり。これぞ秋田名物です。