奥州一の宮塩釜神社
奥州一の宮 塩釜神社昨夜から未明にかけてこちらは雨降りでした。冬から春に変わり目の雨のようです。朝、土の地面が凍ることなく水で濡れているのでした。こちら東北にも春が近づいてきていますね。ということで、このあたりで一番早い春が来ている塩釜神社です。今度、塩釜市内で災害復興公営住宅の工事があります。工事はもう少し先ですが、下見をかねて塩釜に立ち寄ったところです。神社で工事の安全もお願いしてきました。塩釜神社の境内は大変広い。塩釜市内の高台に位置している。境内にはいくつかの鳥居がある。これが最初の鳥居。入口の桜です。冬の季節にも咲くさくらですね。四季桜という名称なのですね。表参道から上ったところにある鳥居 本殿への道です。ここに来ると空気がかわります。気が変わるというのでしょうか。リラクゼーションにもなる場所です。古い杉の木立、苔むした参道が特別な空間を作ってくれていますね。本殿入口の山門改修したのかな、塗装がどれも光っていました。 本殿を正面から撮影するのは何となく遠慮。横からきらびやかな軒を写しました。塗り替えられていますね。 檜か杉板を使った屋根,本殿です。奥の本殿、複数の屋根をもっています。境内、参道沿いには春の花々が咲き始めています。暖かい場所なので早く咲いています。林子平所縁の蝋梅。少し名前覚えました。さくらさらしいのですが?明るい赤、ピンクの花が咲き始めています。日本中から早く咲く花を集めたようです。社務所と庭。いい雰囲気です。ここから塩釜の町が見えます。春花が咲き始めるころ、ここ塩釜神社には多くの方が参拝者が来ます。もうすぐ春ですね。