長野県 海野宿
長野県 海野宿 重要伝統的建造物群保存地区北国街道の宿駅中山道と北陸道を結ぶ街道。江戸時代初期に造られたのですが、昭和62年、重伝建に選定されています。海野宿には3回目の訪問かな?何となく、以前より静かになった感じですね。街道沿いに江戸時代と明治時代の建物が建ち並んでいます。その距離,?百メートルですね。街道の中に清流の小さな用水が流れています。建物の特徴としては、うだつ、格子、出桁、気抜き連休中の訪問ですが、ほとんど観光客がいませんでした。コロナの影響はまだ残っていましたが、これは厳しい現実です。以前はもっと活気があったような。住みながらこの町を維持しているのでしょうが、厳しいのか。お土産屋さん少しだけお客様いらっしゃいました。ランチの店を探して入店古い建物の外観は、手をあまり加える事は出来ません。中はリノベーションも可能。素敵な店内です。他にお客様、いませんでした。ランチを注文カラフルな野菜が出てきました。このあとスパゲティーが出てきます。久々の海野宿でした。静かで歩きやすかったですが、ちょっと厳しさ感じましたね。たぶんガイドを気軽に依頼できると、もっと楽しかったかも。案内所にガイドさんが常駐していただくと、それも可能ですが予定のないのに常駐は厳しいですね。それが難しいところ。でも、ガイドさんがいると、何倍も面白かったでしょうね。