『cocoRococo』から自分らしく・・・・ Yes,andでLife is Beautiful

土曜日は卒業式でした。

って言っても自分のではないのですが、、

アメリカの卒業式って、日本よりもカジュアルだったりしますが、昨日の卒業式はキャンパスに張られた巨大なテントの下でけっこうしめやかに行われました。

こちらバンド↓




集合写真撮影中↓


ここ2年、JAPAN TRIPをお手伝いして、顔見知りも多くって、2年間のMBA取得の勉強が大変だった中、JAPAN TRIPに参加した意味がどれだけすばらしい体験をしたのかを語ってくれて本当になんか人の卒業式なのに、一緒に泣いちゃいました。。。

こうやって、海外に来てつくづく感じるのは何度も書いているけど、日本人の心遣いの細やかさ・・・
その細やかな温かさで接しられたJAPAN TRIPに参加した人たちは日本のことを大好きになってくれています。

言葉の違いが文化の違いに発展して、人と人との接し方も様々な形に変化しています。

世界にはたくさんのボーダーがあるけど、そのボーダーを受け入れて「YES」して、肯定的に融合できたら「AND」世界はもっともっと温かく愛が溢れるんだろうな～・・・・

SONYの創業者の盛田昭夫さんがおっしゃった


THINK GLOBALLY、 ACT LOCALLY

世界全体を丸ごと想定しながら、地に足つけて周りをちゃんと受け入れて行動！


いま読んでいる本です↓


海外に出かけて、いろんな人・もの・場所・文化を体験して、理解することによってこれからのボーダーレスな社会創りをしていきたい

ってことで、今回は初めて着物でパーティに参加してみました↓
・・・　あ、、、なんか、よくみたら、けっこうはだけてますね・・・




このパーティは、ボストン市内のリッツカールトンで行われたのですが、さすがリッツ！！
おもてなしはやっぱり最高でした。

お酒のブースでも、
「What would you like? We can make anything you like」

日本語で言えば、
「何がお好みですか？　なんでもつくって差し上げますよ」
って感じ・・・

アメリカでこんなサービスその辺のバーではないもんね・・・



卒業 を分析してみたら、
　　卒 ＝　おえる、おわる
　　業 ＝　わざ、なりわい

ってことで、現在行っていた生業をおえて、あたらしいスタートをきること。


っで、卒業っていろいろな場面であるなぁ・・
なんて感じたりします。

今までやってきたことに区切りをつけることが卒業だったら、いろんな場面で卒業式ってあってもいいかもね。


あ！！！


次のイベントの企画が閃いちゃいました♪

詳細はまた！