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AMAワゴン2007 Vol.7
~(仮)夏の始まり 小さな島の大きな挑戦!~ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆ ~日本一の授業づくり&『島の農業から日本を変える』~ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆ 島と自分をゲンキにするプロジェクト“AMAワゴン” ついに二年目を向かえた島おこし&自分おこしバスが、 暑い夏に、さらに熱い海士で第7回を迎えます。 「日本一注目される島に一風変わったカタチで関わってみたい」 「島で土と海を味わいたい」 「島で素敵な出逢いを味わいたい」 「今までとはちがう7月を過ごしてみたい」 「らん♪」 そんなアナタへ、頑張る島で夏の始まりを感じてみませんか!! ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ┃ 日本一の授業づくり! ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 「ここに新しい教育のモデルをつくり、そこから日本の教育を 変えていこう」という志のもと『小さな島から日本一の教育を』 というビジョンを掲げる隠岐諸島の海士町。 教育委員会と役場が合同で人間力推進プロジェクトチームを立ち あげ、SONYで人材育成を担当していた岩本悠氏(『流学日記』 著者)を登用し、2007年を「人づくり元年」と宣言する。 こうした流れの中で生まれた企画が「日本一の出前授業づくり」 です。前回のGWのアワマゴンでは、オールニートニッポンの山本 繁氏を講師に「ラジオ番組づくり」を中学校で行いました。 今回は一次産業の旗手 宮治勇輔氏を講師に迎え、出前授業をつくり 海士の中学校の全学年と高校1年生に実施してもらいます。 特に「一次産業」や「教育」に想いがある人、子どもが好きな人、 新しいモノを創ることが好きな人、日本を変えていきたいという志の ある人はぜひこの機会にチャレンジしてみてください。 ちなみに、去年の第1回出前授業の様子は山陰中央新報の1面に 掲載されました http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=652585006 ――――――――――――――――――――――――――――― ◆ 講師のご紹介 ――――――――――――――――――――――――――――― 宮治 勇輔 氏 『みやじ豚.com』代表 慶應義塾大学SFC総合政策学部卒後、人材派遣会社を経て、湘南で養豚業を起業。 生産から生活者に直接届けるまでを一貫して農家がプロデュースする『新一次産業』 のモデルを「みやじ豚」で実現。農業と地域の活性化をライフワークにし、一次産業 をかっこ良くて・感動があり・稼げる3K産業にすることを目指す。 クチコミで広がり続ける幻のみやじ豚の味は、忘れられない絶品。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ┃日本一の国づくり箱庭プロジェクト(仮) ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 今回のテーマは『農業からの地域活性化』プロジェクトネーム【 実PJ 】 人間力推進プロジェクトの懐刀、中川実氏(通称ジムイン)が、AMAワゴン参加者 へ 送る『島の農業の活性化に踏み込み、日本の第一次産業の活性化の糸口を見つける』 壮大かもしれない!?プロジェクト。 【実さんの言葉】 「島の歴戦のお百姓さんや、島で新たに頑張る農畜産家さんたちに触れ、語り、島の 農業を通して 何かを感じとり、提案や課題解決の糸口を見つけてほしい。島の可能性は君たちの手 に! と、まあ壮大に書いてっけども、島人と触れ合ってみんしゃいってコトですわ」 ――――――――――――――――――――――――――――― ◆ 日程・プログラム内容 7月10日(火) PM19:30 東京都庁前出発(集合19:00)~大阪付近 (深夜)~ 7月11日(水) 出前前授業「日本一の授業づくり」 7月12日(木) 島前高校にて“出前授業”実施 7月13日(金) 海士中学校にて“出前授業”実施 7月14日(土) 実PJ 7月15日(日) 午後 海士発 7月16日(月) 朝、東京着 ◆ 募集人数 限定20名 ◆ 参加費 ¥25000~¥30000 現在調整中(6泊7日 初日・最終日は移動のため車 中泊) ※フェリー代、宿泊費等含む 集合場所まで、またAMAワゴンに乗車されず島入りする人の交通費は自己負担でお願いします。 交流事業の一環として、東京―島根間のバス移動のみ無料となっています。 ――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――― ◆ 参加申し込み ――――――――――――――――――――――――――――― 受付開始:先行予約(笑) 6月11日(月)AM0:00スタート 申し込み締め切りは、 6月27日(日)PM21:00 参加申し込みは以下のアドレスへ 氏名・所属(大学名・会社名など)・連絡先(携帯電話の番号と パソコンのメールアドレス)を送ってください。※必須 AMAワゴン受付:AMA-net 担当:KIRAさん amawagon2007@yahoo.co.jp 参加者確定後、こちらから更に詳しい案内を送ります。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ┃ 海士(あま)町とは? ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島 (町)。後鳥羽上皇が流された流刑地としても有名で、神楽や 俳句などの歴史文化や伝統が残る一方、島すべてが国立公園に 指定されるほどの自然豊かな島。 現在人口は約2500人。年間に生まれる子ども約10人。人口の 4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町。 人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行政改革と産業創 出、人づくりによって今や日本で最も注目される島になる。 町長は給与50%カット、課長級は30%カット(公務員の給与水 準としては全国最低)。その資金を元手に最新の冷凍技術を導入 しての海産物のブランド化により全国の食卓を始め、中国など 世界進出を進める「ふるさと海士」 農業特区を取って、新たに肉牛の業界に参入し松坂牛に匹敵 するレベルと評価され、幻の肉として知られるようになった 「隠岐牛」 05年には70人のIターンを受け入れ、国勢調査では「人口増」 となり、まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関 などから注目を集めている。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ┃ AMAワゴンとは? ┃ ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 町を挙げて持続可能な循環型の島づくりを目指す海士町。 そのまちづくりの中核をなす「人間力推進プロジェクト」の一環 として、一橋大学関満博ゼミ+海士町役場との連携により、都市 と離島農村の交流事業の新しい形を模索すべくスタートしたのが このAMAワゴン。 20代~30代の日本の最先端で活躍する講師(今回は宮地勇輔氏) と参加者で、離島の公立学校で出前授業をします。 また海士の最先端の取り組みや課題を知り、参加者にも海士の まちづくりに関わるプロジェクトを何か実施してもらいます。 海士という絶好のフィールドで講師と共に教え、学び、出逢い そして、小さな島で大きな感動と成長、一生の想い出と新たな 仲間をお土産にしていただければと思います。 ※今回、参加が難しい場合でも、AMAワゴンは今後も定期的に 運行します。 AMAワゴンの参加に興味があれば、質問等、随時受け付けます ので、遠慮なく問い合わせください。 (AMA-net 担当:KIRAさん) ================= 主催: AMA-net AMAワゴン運営委員会 隠岐・海士町教育委員会 人間力推進プロジェクト 一橋大学院 関満博研究室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.12 19:53:35
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