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2007.06.16
本日の名古屋でのワークショップは、まさに自分と向き合う３時間となるように結構テンポも進め方もいつもと違った形をとってみました。
理由は、リフレーミングを感じてみる・・・ワークショップにしたかったから。 Re-Framing・・・・ Frame ＝ 枠 Re ＝ Again Re-Framing ＝ 新たな見方をしてみること 人って、無意識に枠をつくっちゃいます。 そう！ 囚われているのです。。 囚われるって、人が口の中に入っているのですが、すごい「とらわれる」って意味をよく表している感じですよね。。。 囚われるって・・・ この人はこういう人だ。 こういう状況はこうなるはずだ。 この状況はこうなるべきだ。 などなど・・・・・・ 人のモノの見方や思考はパターン化するし、それは人によってさまざまです。 そして、それは、無意識・無自覚である潜在意識に恐れや欲求、動機が影響を与えて行動に変わったりします。 そのパターン化された思考や自分自身の自己イメージを変えてみることに挑戦するのがリフレーミングなのです。 人は、一瞬一瞬をかなり集中して選択しているのです。 そして、その選択をどう捉えるかの連続だったりして、その捉え方で幸せにも不幸にもなるんですよね。 強調しますが、 その捉え方で幸せにも不幸にもなるんです！！ たとえば、 私のキャリアにおいての転換期は、２００１年１２月にイベント会社の社長さんに 「うちで働いてハワイのプロジェクトにつかないか？」っとお誘いを頂いたとき。 同時にそのとき働いていた会社から 「もっと良いスポットがあるから、そちらに異動するので辞めるな」 どちらも魅力的なお誘い・・・ で、いろいろ悩んで後者のお誘いを受けたわけで、、 その結果、今のひかるがある。 でも、もしかして、前者のお誘いを受けていたら、今頃、ハワイに住んでお仕事をしているのかもしれない。。。 なんて考えもできなくないよね。 要するに、ひかるが思うのは、どちらを選んでいても、自分らしく毎日を愉しんでいたのは間違いない！！ 何が言いたいか・・・・ っというと、選択のミスが人生を左右するのではなくて、人生は常に選択の連続だから、自分が選択したものには、自分の責任の下で如何に愉しむか！！ ってことじゃないかな・・・ いつ死んでも「私の人生最高だった！」って思える一瞬一瞬を過ごしたい。 っという気持ちで生きること。 そんなに簡単に「死」を口にするな！ って言われますが、もちろん、簡単に考えているわけじゃなく、とても「生」を真剣に見つめていて、だから、その裏側にある「死」のこともくっついてくるのです。 そして、そんな瞬間が訪れることになったときに 「自分が幸せだったって感じていたい」 から、後ろ向きになんてなっていられない。 今回のリフレーミングのワークショップをプログラムしていて、どうやって枠を解き放つことをできるんだろう・・・ っといろいろ・・・ いろいろ・・・ いろいろ考えて、今回は、かなり考えながらのワークショップになってしまったけど、伝わったかなぁ・・・ 考えながら、やっぱり自分は感性と感性のコミュニケーションのほうが伝わるワークショップができる。 っということに気がついた１日でした。 ワークショップが終わって、大好きな桃ちゃん、みずき、KAZと大須へ。。  ももちゃんとみずきから２週間遅れのお誕生日を祝ってもらって、とっても素敵なお花とお手紙をもらって感激。  で、また行きたい！行きたい！！って言ってたセレーサへ♪ こちらマリアテレジアと名のついたみずきが頼んだ珈琲↓  で、こちらはももちゃんが頼んだウインナ珈琲↓  そして、これはKAZが頼んだ珈琲↓  っで、こちらはひかるが頼んだグアテマラ珈琲が入ったカップ↓ 今回は赤いカップだったの♪ なんだか、赤いサーフボードを選んだひかるの心理がどこかに出ていたのかな？ あ・・・ 赤いサングラスを頭にさしていたのもあるかな？  飲み干すと、星が出てきました☆  っで、２杯目は、前回と同じ海＆波のようなカップ・・・ これ、やっぱり自分らしいって思います↓  なんだか、いろいろ語り合った幸せな夜でした。 明日もリフレーミングなワークショップ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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