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17時の飛行機でサンフランシスコに直行。
ギリギリまでバタバタしていたので、チェックインが遅れちゃったのですが、チェックインしたらビジネスクラスにアップグレードしてもらえていたことが判明! ってことで、9時間のサンフランシスコの旅がフラットで寝ることの出来るビジネスクラスでの快適な旅になったのでした。 更に、隣に座ったおじさまがAir Canadaの元パイロットで今は日本で飛行訓練の講師をしている方で、テイクオフとかの時間とかを計ったりしていて色々と話しが弾んだのですが、寝たいときは隣と仕切りとかも出来てしまうので本当にビジネスクラスって素敵♪ って思っちゃいました。 到着したら、オンラインで予約をしておいた『Lorries』というDoor to Door Vanのサービスでいざユースホステルへ! ビジネスクラスからユースホステルっというギャップがまたなんだかいい感じでしたよ。 サンフランシスコには何軒かあるユースホステルですが、ひかるが泊まっているのはBATSのワークショップまで歩いて5分くらいのところにあるゴールデンゲートブリッジやPierの目の前にあるビューが最高なホステルです。 あいにくギリギリで申し込んだため8人部屋なのですが、早速ロンドンからの女の子2人組みとショッピング話で盛り上がって、仲良くなりました。 ユースホステルの良い所は 1.英語が話せたらいろんな国の人たちと仲良くなれて情報交換ができる 2.英語が話せなくても、他の国の人たちの生活形態が観察できる 3.いろんなイベントが行われているから積極性を発揮すると安価で 愉しい時間を過ごすことができる ユースホステルが辛い点は 1.複数人のお部屋で2段ベッド。。。 その2階になっちゃうと下の人が気になって(OR落ちるのが気になって) なかなかぐっすり寝れない 2.エアコンが自分のためだけに使えないので、夜などつけっぱなしで かなり乾燥する 自分の空間も大切にしたい人間なので、国際交流も愉しみつつユースホステルに 泊まるなら4人くらいまでのプライベートルームに出来てたらベストだったかも。 そんなこんなですが、サンフランシスコ第1日目は早速BATSの懐かしいお友達のところに顔も出して、夜はしっかりショーも観て40時間の8月17日(イーナな日)を満喫してきました。 昨日観たショーは男性3人による3FOR ALLってショーで、前半はショートフォームの連続で、後半はロングフォームでタイトルが『ジュセッペのサーカス』なんてイタリア映画っぽいものを魅せてくれました。 この男性三人組が来週のひかるのロングフォームのクラスの先生方らしくって、ロングフォームのコツは・・・ なんて観点で観察してみたりしていましたよ。 ショーにはお昼間にBATSに顔を出したときに早速お友達になったBeckyがお母様と一緒に来ていて一緒に観覧することに。。 また、休憩中にトイレで並んでいると、来週からOaklandのご自宅に泊めてもらうYaelも来ていて、詳細な待ち合わせや来週のスケジュールの確認ができたり。。 こういうのも全てSerendipityっていうんでしょうね。。 というわけで、青空と太陽が迎えてくれたサンフランシスコ第1日目でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.19 01:11:46
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