『cocoRococo』から自分らしく・・・・ Yes,andでLife is Beautiful

自分が『社会起業家』という言葉を聴いたのは2003年3月。


ETICの『ビジネスプランの書き方』講座での【かものはしプロジェクト】のプレゼンテーションを聴き、そのあとこの講座の講師をされていた広石さんやETICの行なっているSTYLEというビジネスプランコンペのプロデューサーや慶應大学で先生をしている井上さんと初対面ながら朝まで熱く！熱く！語り合った時の大きな衝撃と共に自分が自分の好きなことを事業として進めていける確信を得たのがきっかけでしたp(^-^)q


『つなげる』ことをエンターテイメントを通して行なうことが大好きなワタクシは、会社にいる時代、他部署からもイロイロと社内外のイベントの企画わ運営を依頼されて、自分自身は大変だけど好きで遣り甲斐を感じるから断ることなくやってました。
が、自部署では業務に関係のないことに巻き込まれているのは納得してもらえることでもなく

これが仕事に出来たらなんてハッピーなんだろう


なんてフツフツと考えるように………


研修の講師をするようになってもその想いは消えず、、、、というか、益々大きくなりちょうど良い出逢いがありテキーラズを発起！

自分が動けばセレンディピィティが起こる！


出逢いが出逢いを呼び、たくさんの素敵な仲間達に出逢え、たくさんの素敵な体験をして今の自分に成長してきました。



最近、フローレンスの駒崎さんが出版されましたが、その著書は本当に共感の連続です。
（今は移動中で携帯からなので、著書については改めてまた紹介しますね）



ただ、社会の「ある問題」と向き合ったときに「自分は何が出来るか」を感じて、考えた結果、事業化することで長く続けて拡げていける。



ボランティア

って何となく好きじゃない言葉

それは、「してあげてる」って気持ちが見え隠れしちゃうからかな。


あ、これはあくまでもひかるが受けているイメージね！



自分は基本的にオメデタイ人間のようで、
「させて頂いている」
って思ってお仕事が出来るんです。



根底には、相手側からも同じ気持ちの波動を受け取っているからそう思えるんだろうけど。


これがAccept＆Respectであり、Yes、andな関係なんですよぬ。



そんな素敵な関係づくり（つなげる）を仕事に出来る自分は本当にハッピーでラッキー！



先週は鹿児島で、今週は名古屋とETICで自分もホカホカになりながら手前ミソながら『いいお仕事できたなぁ～』なんて感じてます。


社会起業家としての道は笑顔の輝きに満ちてますね♪