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2007.12.18
カテゴリ：プレゼンの極意
本日は都内にて０７年研修講師納め・・・☆
の企業研修のお仕事です。 先週から３回連続で行っているのが、 『自分の売り』をPRするプレゼンテーション！ 役員や社長の方々に向けてのプレゼンテーションなのですが、何度もこのブログでもお話しをしている通り、 プレゼンテーションとは、伝えることによって聞き手の態度や行動や心理に なんらかの変容をもたらすものである っということで、ただ自分を売り込めば・・・・・ っというのは、プレゼンテーションではなくスピーチになってしまうのですね。 これが出来ます あれをしました こんな知識があります っという本論に入る部分は、まず最初に、 なにを伝えて、どんな反応を返してもらいたいか っというベースのもとに、 相手はどんな人で なにに興味や関心があり どんな経験を積まれて などなどの聞き手の方々の分析を行って、 ストーリーを作成するのです。 もらっている時間内で話しを終えれるようにすることもとても大切なポイント！ だから、ストーリーを作るときにもう１つ重要なのは、 情報を詰め込みすぎないこと！ あれも、、、 これも、、、 言いたくなる気持ちは本当に重々分かりますが、そうすると、一方通行の情報の伝達で終わってしまいます。 また、聞き手は、制限時間を越えると集中力が途切れます。 いかにシンプルに意図を意図として理解してもらえるようにプレゼンテーションするか！！ 短い時間で相手の心を掴むためには、人間として興味を持ってもらうか/魅力を感じてもらうか・・・ っというところではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.12.18 15:25:16
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