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カテゴリ:プレゼンの極意
大阪のテレビは、やっぱりお笑い芸人の出現率が圧倒的に多い!!
子供の頃は、それが普通に思っていたけど、ほとんどどの・・・ って言うと大げさかもしれないけど、司会やパネラーとか、、 みんなお笑いのヒト・・ 今まではそんなに気にしないでいたけど、友人VITAが芸人を目指すようになって、プレゼンテーションの細かい部分を勝手にチェックしてしまうようになりました。 そして、そうしてみるにあたって、大阪はほんとどのチャンネルをひねってもお笑いをやっているのですね~☆ 一昨日は、夜中から朝4時ごろまで吉本の芸人さん達大集合による舞台裏の話しをしていたり、昨日の夜は朝6時まで毎日放送で『オールザッツ漫才20777』なんて番組が、、 昨日の夜は、その前に、家族でお好み焼きを食べながら『人志松本のすべらない話』を観ていたのですが、お笑い界の総合格闘技と言われるのに相応しいメンバーが出ていました。 「お笑い」っとなったとたんに、「笑かしてくれる(笑わせてくれる)」という体制でみるので、自然と観る目が厳しくなる。 っから、「すべらない話」ってタイトルをつけること自体、すごくチャレンジ!! だって、、視聴者みんな「すべらない」ってことを前提に期待値を上げてみているから。 あ・・・ 余談になりますが、ふっと思ったのが、、、、、 私の企業研修でよく言われる言葉で、 「こんなに楽しい企業研修は初めてです・・」 きっと、これは、企業研修という固定イメージが『研修講師の話しを我慢して黙って聞く時間』なのでしょうね。。 そういう意味で、ラッキーなのでしょうね~・・・ と本題に戻しますと、、 「すべらない話」は、そんな視聴者の期待にしっかり応えて、誰もすべることなくストーリーの構成も素晴らしいし、プレゼンテーションスキルもパーフェクト!! 表情、態度、話し方の抑揚に間のとり方、テンポ、、 みんなそれぞれ期待を感じてそれだけにすごく緊張していたと思うけど、素晴らしかった!! 来年DVDが出たら絶対ゲットしようと思います。 昨日のオールザッツ漫才200777は、、、 1分間でネタをみせて、150人のお客さんがもう一度観たい人はボタンを押してトップ10人に入らなかった人はフットカット(足きり)される、、というシステムだったのですが、知名度のアル/ナシがけっこうポイントに影響を与えているような気もした。。 知名度・・というか、テレビ露出度が高いとそれだけでポイントが高くなっているような感じ、、 露出度が高いと点数をつける側の心持ちがそれだけで「面白いはず」って感じで上がっているように感じましたね、、 これって、心理学上も、逢う回数が多いほど親しみを感じるように、テレビでよく観るタレントさんや芸人さんには親しみ度が増すんですよね。。 じゃぁ、メディア露出度/知名度が少ない人は・・・・ やっぱり、オープニングでいかに観ている人に好感・親しみをもってもらうか!! ですね。。 いやいや、、、 年末はそのへんをお笑い三昧しながらチョット研究してみまぁす♪ 来年は、Enaかテキーラズで『すべらない話』か、『イキザマスター』をやりたいなぁ。。。 って企んでます。 まずは、劇団のキックオフで即興で面白いストーリーをつくる練習のためにやってみようと思ってま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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